気温が少しぐらい高くとも、体が慣れてしまったのかそれほど暑く感じないような気がしていた。しかし、それでも何か怠い感じなので、体温を計ってみたところ微妙に平熱よりも高いことを知る。
高いと言っても36度台後半なので、ちょっと高目程度なのだが、これが諸々の不調の原因なのかと悩むのであった。
日向での外気温が平気で40,50度に達してしまうため、それらとの差異を少しでも減らすために身体が体温を上げているのだろうか。あるいは普通に体を壊して夏風邪を引き始めているというオチなのだろうか。
どのみち体温が高めでも、気温が高いので肌寒さという感覚を覚えないので分かりづらい。体調的には、意識して休息を多めに取ればなんとか回復するんじゃないだろうか程度の怠さしか感じていないのだ。
そういう具合なので、いい加減に気温が下がってくれないと自分の体調すら分からない感じである。