整理できていない画像が多くて困ったものだ。
時季的には桜の画像を貼り付けた方が良いのだろうけれど、開花こそ早いがそこから気温が下がり、いまだ五分咲き程度と撮影のタイミングが掴めない。
だからカメラを持って出かけてみても、派手な写真は無く、何となく雰囲気重視の物ばかりになってしまう。
ただの草。一面緑色だが、生え始めたばかりなので新鮮そうである。人間が喰う物ではないが、どうも何らかのペット(ウサギかヤギか)のために、これらを一挙に刈り取ってゆく人あり。
諸葛菜(しょかつさい)。三国志に登場するあの人が各地にこの植物の種を蒔いて、野菜として広めたという伝説がある。正しい名称はダイコンバナというらしいのだが、俗名の方がインパクトがある。
本当はもう少し画像を多めに貼った方が良さそうだが、桜のような大ネタが無いのでどうしても気力が少なめだ。