一回腰をやってしまっているので気を付けているが、それでもいよいよ危険な気がする。動けないほど痛いわけではないが、それでも確実にダメージが蓄積しているのが分かるわけで、戦々恐々と毎日を過ごしているのだ。
放り出せたらどんなに楽かと思うが、そこはそれ、もろもろの事情というやつだ。
ある種の職業で、意欲はあるけど身体が持たないという理由で離職する例を時折目にするのだが、そういう人々の気持ちが非常に身にしみて分かる状態である。
どれほどこの状態が続くのか分からないが、それまで自分の腰は持つんだろうか、非常に心配だ。きっちり充分に休むことが出来れば、もう少し楽なのにな。