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鼻行類もいいけど、ハネジネズミもね
NAVERまとめにて鼻行類についてのまとめが話題になっていた。ネタとしては知っている人には目新しくもないものだけれど、模型や図版の画像がつくと新鮮になるものなのかと思わぬでもない。

  しかし、こういう架空の動物の話題も悪くはないが、現実の動物で鼻行類に似た生き物もあるので、そちらを展開しておこうと思う。

  そういうことでハネジネズミについて。名称にネズミとついているがこれらはネズミにあらず、アフリカ獣上目に分類される独立した種である。以前はネズミの近縁、モグラ、原猿などと分類があちこちしていたが、最近の遺伝子解析によりどうやら象に近い種であるとのこと。

  英語ではelephant shrew(象鼻のトガリネズミ)、生息するアフリカにおいてはセンギ(sengi)と呼ばれている。

  文字で説明するよりも画像のほうが分かりやすそうなので、YouTube動画を二つ貼っておく。前者はスライドショーで、後者は動物園で飼育されているBlack and rufous elephant shrewという品種の動く画像。

   

   

 特に後者は鼻を動かして歩き回る姿が鼻行類を彷彿とさせるように思われるのだが、どうだろう。

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by muzina-giku | 2013-12-01 11:15 | 理系
猫もまたぐ
 猫缶を猫に食わせていたところ、食いの良いものと悪いものに差があることに気づく。俗にマズイ飯のことを「猫またぎ」などと呼んだりするが、杙のよろしくないものはその言葉通り、本当にまたぐ。

 そういう差が出るのにはなにか差があるわけで、そこを見極めるために猫缶のラベルを毎日確認し、その後の猫の様子を観察していたが、どうも原産国によって味が違うようである。どうやらタイ産がお好みのようらしい。

 お陰で猫缶にすら原材料に差があることを知ったわけなのだが、あいつら別にカツオだろうとマグロだろうと差別はない様子。でも、トッピングがシラスなのが良いそうな。でもフィッシュエキス配合なのは、どうも添加物扱いなのか食いがよろしくない。

 しかし某国産の缶詰に至っては、胃腸の弱い一匹が腹具合がおかしくなって大変になったということが有り、ラベルはちゃんと見ないとあかんと肝に銘じる。やつら物が言えないので、調子を崩した時のために人間の方の観察眼を鍛えないとならぬのである。
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by muzina-giku | 2013-04-04 23:53 |
猫腰痛
 強い寒波のせいで就寝時に猫まみれとなってしまい、そのために腰痛気味。立てなくなって廊下の途中で行き倒れとなるほど酷くはないものの、脇腹に変な筋肉痛を起こす程度には歩き方がおかしくなっている。

 そろそろ気温も上がってくるので猫の重量により腰痛がひどくなることは減りそうなのだが、近くで猫が寝てないのもなんとなく寂しい。ただ、重量が多い猫が多いので、米袋ぐらいの重みが毎晩胸やら腹やらに乗っているので、身体にはよろしくないのだが。

 でもまあ、あいつらも大事な猫神様だと思えば邪険にも扱えない。しかし神だといっても、下手に願い事をして叶ってしまうと、猫の寿命を削ると噂されているので何かを頼むことはできないのだが。
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by muzina-giku | 2013-03-07 00:22 |
死の五角形
 受験シーズンなので、五角形のものを「合格」に見立てて縁起物として売る物品が様々ある模様。そんな中、花屋の店頭にて「合格の花」として販売されるクリスマスローズの鉢植えを見つける。花の形が五角形であるため、そんなことになったのだろう。

 しかしクリスマスローズやその仲間の学名の「ヘレボルス」というのが、「食ったら死ぬ」というものであることを知ってると縁起物としてどうかという気はする。キンポウゲ科の植物なので、食べた場合は学名通り命の危険があるのだが、まあ目出度い印象はない。
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by muzina-giku | 2013-02-24 00:40 | 雑記
見るのか、食うのか
 一口に園芸が趣味といっても人によってタイプが様々である。好む植物が違うとか、植物を育てる目的が違うとか。そういう中で最も深刻なタイプの違いは、得意な植物の違いであろうか。

 自分の場合は観賞用の植物であれば育てられるが食用の植物、特に野菜はまるで駄目なタイプである。園芸の才能に恵まれていることを「緑の指(親指)」というが、その逆は「黒い指(親指)」などと言う。そして野菜を育てる際には黒い指スキルを絶大に発揮し、非常に悲しいことになることが多い。

 そんな中で疑問であるのが、冬の花壇の飾り付けに多用されるハボタンのこと。目的は観賞用植物であるのだが、植物の分類としてはキャベツやハクサイと同様のアブラナ科の植物である。「観賞用は良し」とすれば育ちそうなものだが、何度もアブラナ科(カリフラワー、紫キャベツ等)を失敗している身としてはどうなるのかは予測不明である。でも、見た目は派手なキャベツなのだが食うと不味いとの噂なので、思いっきり観賞用の分類だよなと思うが。

 因みに、今年は渦巻カリフラワーとしてその筋では有名なロマネスコの苗を手に入れた。栽培の目的は写真の素材なので観賞用だが、食うと普通にカリフラワーという野菜であるので今後の推移が心配である。
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by muzina-giku | 2012-11-01 00:39 | 雑記
父似
 フランス・凱旋門賞にて日本の競走馬オルフェーヴルが惜しくも2着という結果に終わり、残念がる人が多数。しかしオルフェーヴルの父であるステイゴールドは、現役時代の成績としてG1レースで延々と2着を続け、引退レースでようやく勝利を物にしたという名物馬であったので、今回の2着は父の遺伝を色濃く受け継いだ証拠なのかもしれない。

 しかし万年二着の成績は受け継いだら問題が多いと思うけれど、父の「怪我とは一切無縁」の性質は遺伝していると嬉しいなあ。競走馬の身体は繊細なので、何かのはずみで生命の危機に達する大怪我をして、そのまま殺処分されてしまうことこそ最も避けるべきことであろうから。

 でも、凶暴馬だった父親の極端な正確をオルフェーヴルは色濃く受け継いでいるようで、今年3月の阪神大賞典のように珍妙なレースをしてしまう可能性もある馬である。だが宝塚記念での勝利のように圧倒的な強さ(でもネコパンチの逃げも特筆モノ)を見せることもあり、その両極端さが見るものをハラハラさせるのかもしれないが。
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by muzina-giku | 2012-10-09 00:11 | 時事
球根の見繕い
 秋植え球根の季節である。自分はスイセンにしか興味が無いのでそちらばかりを色々見回っているけれど、思うような品種を見つけるのはなかなか大変だ。

 意外にスイセンという植物は園芸品種の種類が多いため、ネット通販のリストが長大となりがちである。また、購入栽培するにしても、植えてから花を咲かすまでに半年ほど時間がかかるため、何処に植えたかキチンと覚えておかないと品種が思い出せずに困ることが多い。

 最初の数年は球根を増やすのが目的のため、鉢植えにし管理することになるのだが、夏季の管理時に気温の低い所に移動させたいため重くならない鉢を用意しなければならない。その鉢を増やすことも考慮することになる。

 適度に球根が増えれば広い所に植えることになるのだが、その際に変な所に植えると知らぬうちに刈り取られることになるので、そちらの位置選定も大変である。また数年後に一部の品種が減ったと感じた際、再び鉢管理となるのだが、その時に掘り出せぬぐらい硬い土であるとちょっとキツイ。
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by muzina-giku | 2012-10-07 00:07 | 日記でしかない
ヒマワリ・ザ・ジャイアント
 今年はわざわざ種を購入してヒマワリを栽培するということはしなかったのだが、昨年のやつからこぼれた種から生えた十数本が勝手に花を咲かせていた。

 昨年は何種類かの品種を混ぜて植えていたため、何本かは変わった形状のヒマワリが咲く。といっても、やたらと分枝して小さめの花が咲くとか、丈が短くなるという程度の変異であるのだが。

 そのように勝手に生えてきても適度の花を咲かせるヒマワリの丈夫さに感銘を受けつつ、来年は再びひまわりの種を購入するか否かを検討中だ。どうせなら今まで育てていない方向の品種で巨大種などどうだろうかと。

 土づくりと栽培予定地の起耕から始めなければならぬので大変だと思うのだが、単純に「巨大」を目指す明快さは面白いのかもしれない。もう、はるか遠くから眺めるだけで異常に大きいというのを皆に知らしめるというのは、ある種のやりがいにも繋がるだろう。

 ところで、世の中には馬鹿者が満ち溢れているらしく、この手の巨大ヒマワリ栽培成功例を目にして、「放射能がー」と叫び出す奴らがいるそうな。曰く「突然変異」とのことだが、真面目な話 園芸家どもに後ろからぶん殴られても仕方のない失礼さだと思うぞ。その「突然変異」呼ばわりを作るのに、種子を入手して、畑耕し、肥料を入れ、支柱を立て、毎日の水やり、と手間をかけているのに、「放射能が飛んでくると何でも巨大化する」とかけた手間を全否定なわけだもの。

 まあ、3メートルは手難いとされるアメリカンジャイアントやモンゴリアンジャイアント、上手く育てれば7メートル突破のアマゾンなどという品種は初めて見たら突然変異を疑ってしまいそうだが、そういうのだって目指して作出された品種なのだからあまり騒いだら格好悪いだろう。また「放射能の影響=巨大化」を世に印象づけた「怪獣ゴジラ」にちなんだ品種サンジラ(サンフラワー+ゴジラ からの命名らしい)もあるが、やっぱり放射能は関係無さそうだし。
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by muzina-giku | 2012-09-12 00:03 | 雑記
ちょっと早いが、来年の年賀状を考えなくちゃ
 あるTV番組の再放送で、昨年末の年賀状企画として南アフリカ共和国に生息するアルマジロトカゲの写真を撮影しにゆくというのを放送していた。アルマジロトカゲは全身に棘状の鱗が生えた派手な容姿の爬虫類で、その姿から「ドラゴン」と称されることもあり、そのために辰年の年賀状として画像をゲットするという企画だったようだ。

 そういう再放送を見ると、今年の年末でもその番組は巳年年賀状のためにヘビの画像をゲットするために、派手な容姿のヘビを探しているのじゃないかと思う。ニシキヘビのような巨大なヘビもいいけれど、もっと初めて見るような派手な容姿がいいのかもしれないけれど。

 で、いろいろと考えてみたが、派手な容姿といったら「Atheris hispida」という学名のアフリカに生息するヘビが思い浮かんだ。通称「Hairy Bush Viper」と呼ばれていて、その名の通り長めの鱗がツクツクと飛び出していて全身が毛むくじゃらのように見えなくもないヘビである。そしてViperなので毒蛇。

 言葉で説明しても分かりづらいのでWikimedia Commonsに置かれていた画像へのリンクを貼っておくが、ヘビなので一応は閲覧注意ということにしておく。

 因みに日本での和名はまだ無いようだが、中国では「基伍樹蝰」とか「毛鱗樹蝮」と呼ばれているらしい。後者などは「毛のように見える鱗をした樹上に棲む毒蛇」という意味では分かりやすい命名だと思う。
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by muzina-giku | 2012-09-10 00:28 | 雑記
見世物動物
 餌ほしさに動物が芸をする飼育施設は碌なもんじゃないのだが、その最たるものがクマ牧場なのじゃないかと思う。記憶にも新しい今年4月の閉園したクマ牧場での食害事故を調べたが、クマが餌をねだる程度には空腹に保たねばならぬため、餌の絶対量が圧倒的に少ないのだそうな。そして多くのクマを一度に客へと見せるため、雌雄を分けることなく同じエリアに混ぜて展示、結果として無軌道な繁殖にも繋がるという。

 先日、タレントとしての活動をさせていたチンパンジーが研修中のスタッフを襲ったという事故が起きたのだが、その動物飼育施設も前身はクマ牧場だったよなと思いだす。しかも前述のような「餌をねだるために芸をするクマ」が多数飼育された施設である。

 他の動物園でも動物に芸を仕込んで見世物を行うことはあるのだが、そういうのの大半は、自然と切り離された環境のための運動不足を解消するため、普段からある程度人間の命令を受け入れる状態にしておいて治療や検診の時に暴れないようにするため、などの目的からの派生である。健康を害するような状態での飼育が許されるはずもなく、かの施設は日本動物園水族館協会からの改善指示を受けた後、同協会からの退会をしていたりする。

 犬猫などの人類による飼育の実績が長い動物らであっても、その世話にはある程度覚悟が必要である。だがそういう実績のない珍しい動物を、見世物とするために知識のない一般人に向けて敷居を下げてしまうのは、事故の確率を上げる危険な行為だと思う。
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by muzina-giku | 2012-09-09 01:25 | 時事

斬るものなんでもヤワラカ仕上げ
by muzina-giku
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