だいたい5,6キログラム
 昔、「生首の重さ」でブログのネタをひねり出したことが在るけれど(2008年4月24日『重さの量りづらい物』)、そのせいかそのキーワードでネット検索に引っかかることがあるらしい。創作をしている人などで、このあたりのリアリティを増すために検索をする人がいるのだろうかと予想しているのだが、どうだろう。

 以前調べた時には体重の10%程度で5から6キロ程度という結論だったのだが、これは日本人の平均体重から導き出したもので、一回り体格の大きいアメリカ人ではもう少し重いかもしれない。しかし、あちらの方では生首の重さを表現する際に、ボーリング球の12ポンド球、あるいは13ポンド球などと書いたりするらしくこれは5.4キロから5.9キロぐらいなので、5,6キロ説と矛盾しない。

 でも太っている人では、後頭部に脂肪のひだが出来ていたり、二重あごなんかで、痩せた人よりも余分な重みがついていそうなので、その辺を表現に加味したほうがよさそうなのかもしれない。その場合似たような大きさの豚バラ肉の塊で重さを類推するべきか。

 また歌舞伎の演目『義経千本桜』の鮨屋の段では、鮨桶に入れられた金三貫目と生首を取り違えるという筋になっているが、この時の三貫目というのが重さの単位で約11キロぐらい。生首5キロと較べると明らかに重いのだが、かつての首実検の作法(化粧を施したり、首板に固定したり)を踏襲すると余分な重量が追加されてしまうのだろうか。
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# by muzina-giku | 2013-03-23 00:26 | 雑記
セキュリティは大事
Windows7のSP1の自動アップデートが開始されたそうな。当方Macなので関係ないけれど。

 そんなおり、あの国にて大規模なネット通信障害が起きたとのニュースが伝えられた。それを受けて「SP1アップデートで何らかの不具合が出たんじゃないの?」との噂が流れる。

 曰く、割れ(違法コピーソフトのこと)が多いので停止させられただとか、アップデートのために空けておくべきHDDの残り容量が不十分で飛んだだとか、自動アップデート始まって数十分待たされる時間をサイバー攻撃と勘違いしただとか、そんな感じ。かの国においては稼働しているコンピューターのOSがWindowsである確立が異様に高い(サーバーもWindows系だったり)ため、一つの不具合が全体に影響してしまう確率は非常に高かろうと思われる。

 でもタイミング的にアップデートに合わせてのウィルスだったため、起動時に時間が余分にかかっていても、HDD全消去のサイバー攻撃であるとは気づかなかったらしい。で、ウィルスそのものはアンチ・ウィルスソフトに見せかけたトロイの木馬型だったのだそうな。

 ともあれ「違法コピー云々」がまことしやかに語られてしまう国というのもどうかと思う。逆に知り合いの所では対策ソフト入れすぎてノートン先生とMcAfeeが一騎打ち開始、IEが吹っ飛ばされるという事件が起きていたので、対策を鉄壁にする方向でも難しいものだけれど。
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# by muzina-giku | 2013-03-21 23:58 | 時事
プレミアついたからって手放さないけどさあ
 最近やたらと放送される携帯電話向けゲーム『アヴァロンの騎士』のCMを見ながら、「『アヴァロン』って言ったら『鍵』だよね」「いや、おいらは『霧』」という会話が発生する。なんというか発言者の生息地がよく分かる会話だな。

 自分の場合は「霧(M. Z. ブラッドリー『アヴァロンの霧』という小説がありまして)」なのだが、この本の日本語翻訳版が現在絶版状態で推薦するのもどうかという感じなのである。原作者が亡くなった際、どうも遺族の方々が全著作の翻訳権を引き上げてしまったらしい。

 とは言っても、本自体の数は結構出ているようなので古本を根気よく探せば発見自体は困難ではないのが救いではある。その一方でTVドラマ版『アヴァロンの霧』などという代物がアメリカで制作されていたらしいけれど。日本でも放送はされたようなのだが、自分は見事に見逃してしまった。

 ともあれ、この程度の話では特に古本の値段が釣り上がるようなことはないと思う。しかし最近、ロバート・F・ヤング他の短篇集『たんぽぽ娘』の価格が急激に釣り上がって「うひゃあ」という話なのだが、なんだかモヤッとする。どこそかのドラマ化された小説で取り扱われたという経緯からだが、一時期Amazonのマーケットプレイスで8万円近いような価格がついていたりして、何だか空恐ろしい思いを抱いた次第。

『たんぽぽ娘』は河出書房から5月に復刊の予定だが、プレミア付きの短篇集に収められていたブラッドリーの『風の人々』は翻訳権引き上げの経緯から復刻とはならないだろうが。

 関係ないけれど、そんなこんなでWeb上を巡っていたら沖積舎版サトクリフ『ベーオウルフ』が入手困難本扱いされており、状態良好の場合けっこういい値段であることを知る。多分、うちの魔窟に埋まっているはずだよなあ。
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# by muzina-giku | 2013-03-20 00:40 |
落ちてくるアイデアを待ち続けること
 日々いろんなことを考えながら暮らしていると、何年かに一回かの割合で空から次々とアイデアが降り注ぐ期間というのがある。そう始終には無いことなので、大慌てでアイデアを掻き集めるわけなのだが、体調などの関係でどうしても取りこぼしてしまうこともある。そして、拾えなかったアイデアを嘆き、精神的に落ち込んでしまったりもして。

 まあ、アイデアが降ってくるだけありがたいので、拾えたものを練り込む作業に入れば良いだけの話なのだが、逃した魚はどうしても大きく見えて仕方ない。しかし、次回の確変フィーバーはいつ来るのかはわからないので、今はあるだけを何とかするべきなのだろうけれど。

 どのみち、そういったアイデアが落ちてくる期間を逃さぬように常に体調を整え、心構えをしておくのが大事なのだろう。しかしそのように体調を整えるような心の余裕があるのならば、空からのアイデアをじっと待つのではなく、むしろ動きまわって周りに落ちているアイデアを拾う努力をするほうがいいような気もする。
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# by muzina-giku | 2013-03-19 00:43 | 雑記
結局、言語の壁を乗り越えているんだろうか?
 Macでのアプリケーションでは、日本語に対応していない物も多い。しかしそういうアプリでも、パッケージの中を覗いてみると、ローカライズ用のファイルとしてEnglish.lprojとかen.lprojという名の英語での表示用ファイルが収められたフォルダが入っていることが有る。

 多機能か何かで、できることの全貌が掴みづらいアプリの場合、そういうのの中身にヘルプ書類があればそれを引っ張りだして直接読んでしまったり、時々訳を作ったりしてしまっている。で、特に日本語化されてなくても平気となるのだが、しかし全貌が掴めないがために、訳もいまいちだったりする。なので結局、使いながら訳しながらとなり、使い方を理解した頃には訳は要らないということになりがちだ。

 しかし考えてみれば、訳せるところを全て訳してJapanese.lprojとかja.lprojを作ってしまえば、普通にローカライズを自分で用意したのと同じ事になるよなあ、と思ってみたりもする。まあ、自分が権利を持っているアプリというわけではないので勝手にローカライズしても、個人の責任のもとに一人で使うくらいが関の山なのだろうし、また意欲が中途半端なため中途半端なローカライズで終了しそうな気もするし。
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# by muzina-giku | 2013-03-18 00:15 | MAC絡み
iTunesのプレイリストをAlfredを使って再生する
 予告しておいた、ランチャーアプリAlfredを利用して、iTunesのプレイリストを再生させる方法を。

 下準備として、Alfredのインストールと、iTunesのプレイリストの作成を済ませておくこと。

 まずはAppleScriptエディタを起動。多分アプリケーション・フォルダの中、さらにユーティリティ・フォルダに入っていると思われる。

 そして記述
c0041164_0203465.jpg

tell application "iTunes"
play playlist "作業用"
end tell

「作業用」というのは予め作っておいたプレイリスト名。任意のもので構わないが、日本語名でもきちんと使えるよという意味でこの名称を。

 アプリケーションとして保存。
c0041164_0191157.jpg


 あとはAlfredにて、保存したアプリケーション名を打ち込めばiTunesが起動し、プレイリストを再生するという流れである。

 もっと凝ったこともさせることが出来るようだが、AppleScriptの利用のスタート地点としてはこんなものだろうなあ。
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# by muzina-giku | 2013-03-16 00:23 | MAC絡み

斬るものなんでもヤワラカ仕上げ
by muzina-giku
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