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『裸体三部作』なる物
NHK・BSプレミアムにて、大正昭和にかけて撮影された動画を紹介する『ムカシネマ』なる番組をザッピングがてら見てしまったのだが、その番組中に紹介された『裸体三部作』なるものにぶっ飛ぶ。

 この作品、動画撮影を趣味とする一般の方による作品らしいのだが、その内容はどうやら芸術的な裸体表現を追求したものらしい。でも思い入れのない他人にとってはエロ動画だよなあ。また撮影年代は満州事変前後とのことなので、このころから日本人は撮影機材を手に入れるとポルノグラフィー的なものを撮影する性癖を発揮することも判明だ。

 まあNHKなので放送されたのはごくマイルドな部分だけだと思われるのだが、それでも「海女が身につける水泳着」として被覆面積の極小な黒猫ふんどしが登場してきたのは、少々感動さえする。性的劣情を引き起こすのが目的の成人向け映像作品において、実社会ではありえないようなマイクロな被覆面積を誇る衣装の数々が登場することがあるが、たぶんアイデアとしてはその辺と同じ目的であろう。

 そういうわけで、我々日本人は妄想の分野においては戦前からそれほど変化していないと思う。また、この記事を書くにあたり「黒猫褌(ふんどし)」をネット検索したところ、主に画像検索が【閲覧注意】になっていることを附記しておきたい。
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by muzina-giku | 2013-03-30 23:39 | 雑記
秘密主義
 別口で大物と格闘中。急ぎのことでもないが敵が大物だけに、時間を割いているうちにどうしてもかまける時間が増えてゆく。作業は牛歩で遅々として進まぬが、だからといって進展はゼロではない。作業量をいちいち計算しつつも、どれぐらいで目処が立つのか目測が出来るのが微妙に楽しくて仕方ない。

 直ぐに結果を出さなければ気が済まない人にとっては、こういうコツコツ何かを続けている感覚が信じられないようなのだけれど、たまにはこうした気の長さも必要じゃないかという気はしている。自分のペースでコツコツ、コツコツ。昔はこのスローペースで見捨てられた経験も多々あったけれど、多分これが自分のやり方であり、これを乱されると作っているものの精度が下がっていろいろ歪むのが身にしみてきたもので。

 おそらく、直ぐに結果を出して、周りにものすごくウケるという方向の仕事もそれほど不器用ではないのでできるだろうが、それで結果が自分にとって面白く無い仕事というのも何となく理解しており。だからこそ、聖域のように自分の大事なことをこっそりと守りつつ進めながら、周りは邪魔されぬように緩衝地域を作って外面を良くしつつ、中心部には触れさせない、存在自体を気づかせないというような秘密主義になっていってしまうのかね。
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by muzina-giku | 2013-03-28 00:03 | 日記でしかない
テトリスの長い棒みたいな物
 イメージとしてアイデアは空から降ってくるような感じがするけれど、そのイメージをぼんやりと広げていたら、テトリスのブロックが落ちてくるイメージに変化する。

 まあ、あれだって高得点となる4列消しに必要な長い棒状のブロックは滅多に落ちてこないものなので、その他雑多な形のブロックを棒状のが来る前まで綺麗に積み上げる必用があるのだが。雑多な奴らを適当に積むと、長いのが来た時にきちんと消えないので、実は引きが良くない時に地道にやる必用があるのだろう。

 でも運の問題で、大して積み上がってない時に棒が来たりもするし、綺麗に積み上がっていても棒が来ない時もあるし、いつでも巧くいくわけではないけれど。けれどブロックを処理するのを習慣づけておく方は、4列消しには必要な技術なのだと思うが。
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by muzina-giku | 2013-03-24 23:41 | 雑記
だいたい5,6キログラム
 昔、「生首の重さ」でブログのネタをひねり出したことが在るけれど(2008年4月24日『重さの量りづらい物』)、そのせいかそのキーワードでネット検索に引っかかることがあるらしい。創作をしている人などで、このあたりのリアリティを増すために検索をする人がいるのだろうかと予想しているのだが、どうだろう。

 以前調べた時には体重の10%程度で5から6キロ程度という結論だったのだが、これは日本人の平均体重から導き出したもので、一回り体格の大きいアメリカ人ではもう少し重いかもしれない。しかし、あちらの方では生首の重さを表現する際に、ボーリング球の12ポンド球、あるいは13ポンド球などと書いたりするらしくこれは5.4キロから5.9キロぐらいなので、5,6キロ説と矛盾しない。

 でも太っている人では、後頭部に脂肪のひだが出来ていたり、二重あごなんかで、痩せた人よりも余分な重みがついていそうなので、その辺を表現に加味したほうがよさそうなのかもしれない。その場合似たような大きさの豚バラ肉の塊で重さを類推するべきか。

 また歌舞伎の演目『義経千本桜』の鮨屋の段では、鮨桶に入れられた金三貫目と生首を取り違えるという筋になっているが、この時の三貫目というのが重さの単位で約11キロぐらい。生首5キロと較べると明らかに重いのだが、かつての首実検の作法(化粧を施したり、首板に固定したり)を踏襲すると余分な重量が追加されてしまうのだろうか。
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by muzina-giku | 2013-03-23 00:26 | 雑記
セキュリティは大事
Windows7のSP1の自動アップデートが開始されたそうな。当方Macなので関係ないけれど。

 そんなおり、あの国にて大規模なネット通信障害が起きたとのニュースが伝えられた。それを受けて「SP1アップデートで何らかの不具合が出たんじゃないの?」との噂が流れる。

 曰く、割れ(違法コピーソフトのこと)が多いので停止させられただとか、アップデートのために空けておくべきHDDの残り容量が不十分で飛んだだとか、自動アップデート始まって数十分待たされる時間をサイバー攻撃と勘違いしただとか、そんな感じ。かの国においては稼働しているコンピューターのOSがWindowsである確立が異様に高い(サーバーもWindows系だったり)ため、一つの不具合が全体に影響してしまう確率は非常に高かろうと思われる。

 でもタイミング的にアップデートに合わせてのウィルスだったため、起動時に時間が余分にかかっていても、HDD全消去のサイバー攻撃であるとは気づかなかったらしい。で、ウィルスそのものはアンチ・ウィルスソフトに見せかけたトロイの木馬型だったのだそうな。

 ともあれ「違法コピー云々」がまことしやかに語られてしまう国というのもどうかと思う。逆に知り合いの所では対策ソフト入れすぎてノートン先生とMcAfeeが一騎打ち開始、IEが吹っ飛ばされるという事件が起きていたので、対策を鉄壁にする方向でも難しいものだけれど。
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by muzina-giku | 2013-03-21 23:58 | 時事
プレミアついたからって手放さないけどさあ
 最近やたらと放送される携帯電話向けゲーム『アヴァロンの騎士』のCMを見ながら、「『アヴァロン』って言ったら『鍵』だよね」「いや、おいらは『霧』」という会話が発生する。なんというか発言者の生息地がよく分かる会話だな。

 自分の場合は「霧(M. Z. ブラッドリー『アヴァロンの霧』という小説がありまして)」なのだが、この本の日本語翻訳版が現在絶版状態で推薦するのもどうかという感じなのである。原作者が亡くなった際、どうも遺族の方々が全著作の翻訳権を引き上げてしまったらしい。

 とは言っても、本自体の数は結構出ているようなので古本を根気よく探せば発見自体は困難ではないのが救いではある。その一方でTVドラマ版『アヴァロンの霧』などという代物がアメリカで制作されていたらしいけれど。日本でも放送はされたようなのだが、自分は見事に見逃してしまった。

 ともあれ、この程度の話では特に古本の値段が釣り上がるようなことはないと思う。しかし最近、ロバート・F・ヤング他の短篇集『たんぽぽ娘』の価格が急激に釣り上がって「うひゃあ」という話なのだが、なんだかモヤッとする。どこそかのドラマ化された小説で取り扱われたという経緯からだが、一時期Amazonのマーケットプレイスで8万円近いような価格がついていたりして、何だか空恐ろしい思いを抱いた次第。

『たんぽぽ娘』は河出書房から5月に復刊の予定だが、プレミア付きの短篇集に収められていたブラッドリーの『風の人々』は翻訳権引き上げの経緯から復刻とはならないだろうが。

 関係ないけれど、そんなこんなでWeb上を巡っていたら沖積舎版サトクリフ『ベーオウルフ』が入手困難本扱いされており、状態良好の場合けっこういい値段であることを知る。多分、うちの魔窟に埋まっているはずだよなあ。
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by muzina-giku | 2013-03-20 00:40 |
落ちてくるアイデアを待ち続けること
 日々いろんなことを考えながら暮らしていると、何年かに一回かの割合で空から次々とアイデアが降り注ぐ期間というのがある。そう始終には無いことなので、大慌てでアイデアを掻き集めるわけなのだが、体調などの関係でどうしても取りこぼしてしまうこともある。そして、拾えなかったアイデアを嘆き、精神的に落ち込んでしまったりもして。

 まあ、アイデアが降ってくるだけありがたいので、拾えたものを練り込む作業に入れば良いだけの話なのだが、逃した魚はどうしても大きく見えて仕方ない。しかし、次回の確変フィーバーはいつ来るのかはわからないので、今はあるだけを何とかするべきなのだろうけれど。

 どのみち、そういったアイデアが落ちてくる期間を逃さぬように常に体調を整え、心構えをしておくのが大事なのだろう。しかしそのように体調を整えるような心の余裕があるのならば、空からのアイデアをじっと待つのではなく、むしろ動きまわって周りに落ちているアイデアを拾う努力をするほうがいいような気もする。
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by muzina-giku | 2013-03-19 00:43 | 雑記
結局、言語の壁を乗り越えているんだろうか?
 Macでのアプリケーションでは、日本語に対応していない物も多い。しかしそういうアプリでも、パッケージの中を覗いてみると、ローカライズ用のファイルとしてEnglish.lprojとかen.lprojという名の英語での表示用ファイルが収められたフォルダが入っていることが有る。

 多機能か何かで、できることの全貌が掴みづらいアプリの場合、そういうのの中身にヘルプ書類があればそれを引っ張りだして直接読んでしまったり、時々訳を作ったりしてしまっている。で、特に日本語化されてなくても平気となるのだが、しかし全貌が掴めないがために、訳もいまいちだったりする。なので結局、使いながら訳しながらとなり、使い方を理解した頃には訳は要らないということになりがちだ。

 しかし考えてみれば、訳せるところを全て訳してJapanese.lprojとかja.lprojを作ってしまえば、普通にローカライズを自分で用意したのと同じ事になるよなあ、と思ってみたりもする。まあ、自分が権利を持っているアプリというわけではないので勝手にローカライズしても、個人の責任のもとに一人で使うくらいが関の山なのだろうし、また意欲が中途半端なため中途半端なローカライズで終了しそうな気もするし。
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by muzina-giku | 2013-03-18 00:15 | MAC絡み
iTunesのプレイリストをAlfredを使って再生する
 予告しておいた、ランチャーアプリAlfredを利用して、iTunesのプレイリストを再生させる方法を。

 下準備として、Alfredのインストールと、iTunesのプレイリストの作成を済ませておくこと。

 まずはAppleScriptエディタを起動。多分アプリケーション・フォルダの中、さらにユーティリティ・フォルダに入っていると思われる。

 そして記述
c0041164_0203465.jpg

tell application "iTunes"
play playlist "作業用"
end tell

「作業用」というのは予め作っておいたプレイリスト名。任意のもので構わないが、日本語名でもきちんと使えるよという意味でこの名称を。

 アプリケーションとして保存。
c0041164_0191157.jpg


 あとはAlfredにて、保存したアプリケーション名を打ち込めばiTunesが起動し、プレイリストを再生するという流れである。

 もっと凝ったこともさせることが出来るようだが、AppleScriptの利用のスタート地点としてはこんなものだろうなあ。
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by muzina-giku | 2013-03-16 00:23 | MAC絡み
あの頃
 こういう時季なので二年前にどうだったのかということを思い出していたのだが、うんコンピュータ故障中だったなあと。なので肝心のその前後にブログ更新がなく、過去の記録用というブログ存在意義がまるで果たせていない。しかしそこで休んでいるっていうのも、何というか書き様がないという意味でそれらしい気もするし、また復活した後の泥縄的なあれこれもそれらしい感がある。

 イザという時の人間が最も本性が現れるというのだが、あの頃なんて頭を引っ込めて苦悩の元が過ぎ去るのをひたすら待っているような気分であったなあ。そういうのが多分自分の本質であるのだが、そうやって辛い時期を過ごした後に免疫がついて、次にはもう少し強さを持って動ければ良いのだけれど。

 でも「本性」という意味では、あの頃にクズっぷりをさらけ出してしまったいろいろな人物も存在したわけで。そしてクズ故にそのまま公の場から消え去ったり。一方で立派な人というのも、パッと見て物凄い派手なことをするのではないが自分のできることを出来る範囲で粛々と続けることが出来るタイプだとか。本当に、イザという時の本性というのは、色んな意味で考えさせるものであろう。
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by muzina-giku | 2013-03-13 23:44 | 時事

斬るものなんでもヤワラカ仕上げ
by muzina-giku
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