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消える一日
 4年に一度訪れる閏年には普段の年には無い2月29日という日が現れる。その際に、「誕生日が〜」という話題が頻繁になされることになるのだが、でも4年に一度だもの皆慣れているので「ふーん」という感じで流してしまうようである。

 だが、そのようにイレギュラーに現れる特殊な一日もあれば、諸々の事情で消えてしまう一日もある。太平洋の日付変更線の近くにある島国サモアでは、昨年の年末・2011年12月30日が存在しなかった。国で使用する時間帯を日付変更線の西側のものへと変更したためなのだが、そのためにまるっと一日分の時間が公式には存在しなくなってしまったのである。以前はアメリカとの経済活動が盛んでそちらに近い時間帯が都合が良かったのだが、最近はアジアやオセアニア諸国との商取引が増加したため、時差を計算しやすくするための措置であるようだ。

 そうしたサモアの場合、12月30日生まれの人は誕生日の扱いがどうなるのかとも思うのだが、まあ極端なイレギュラーであるので臨機応変に処理した模様である。因みに月給などは、存在せぬ12月30日分を削減せずに支払うように政府からの通達が経営者向けにあった模様。
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by muzina-giku | 2012-02-29 23:46 | 雑記
ぬるま湯に浸かる話
 ぬるい風呂好きのやつが入った後に風呂を使ったところ、温度が下がりすぎていて軽く死にかける。

「死ぬ」は大げさなのかも知れないが、ともかく湯の温度が体温よりも低くなっていたせいで、出るに出られぬ状態に。出れば気化熱で体温が奪われてしまうのだが、湯に浸かっていてもわずかずつ体温が奪われて行ってしまう。

 構造上、我が家の風呂は追い焚きができぬタイプで、温度を上げたければボイラーで炊いた湯を足してゆかねばならぬのだが、自分一人で風呂は最後という状況で温度を上げるのはもったいないかと思ったのだよ。出、ちゃっちゃと体を洗って出りゃ良いかと思っていたのだが、湯船から外に出られずにグズグズと。

 そうやってぬるい湯船に入っているうちになぜか睡魔に襲われて、そのまま滑り落ちるようにズルズル沈んでいってしまったのである。世界的に見ても日本は溺死事故が多いという統計があるそうだが、理由は身を以て体感。一応沈んだのは口元ぐらいまでで、呼吸ができないということはなかったのだが、そうやって寝ている数分間で更に体温を失った。
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by muzina-giku | 2012-02-28 00:55 | 日記でしかない
どうせ行間を読んじゃうんだもの
 先日もネット上の何処かで「放送大学云々」と言った人のTwitterアカウントが炎上した挙句、個人情報をみんな引っ剥されて大開陳されちゃった話があったのだが、ああいうのって他人の例で学習しないものなのかねえ、と思った次第。だが当の炎上人自身は、実名ではないハンドルネームであれば身元がバレないと思っていたらしく、そのせいで特筆すべきレベルで脇が甘く、裸に剥かれるまでのスピートが記録的短時間だったこともあるのだけれど。

 自分は、ネット利用は匿名主義ではあるのだけれど、その理由として肩書きでしか判断できない人間を扱うのが面倒だということがある。実生活では多くの人が経験していることであろうが、議論なり話し合いなりで自分が形勢不利となると「○○のくせに」と発言して以後まともな話に戻らぬような奴が嫌なのだ。

 匿名だからといってプライバシーが守られるわけでもなく、また匿名の状態であっても人となりを垂れ流しにすることもできるので、実名と何が違うのかという気もするのだが、少なくとも肩書きを掲げていることによる先入観からは守られる気はする。そして発言で人格を垂れ流してはいても、そこから人格を読み取る作業をわざわざ行う人というのは、肩書き以上のものを知りたい興味を発言者に対して感じてしまっているのだろうし。
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by muzina-giku | 2012-02-27 00:44 | Web上の出来事
写真のネタとして
 結局、我慢できずに芽出しスイセンの鉢植えを買う。欲しい品種がいくつかあるけれど、球根を販売する時季に入手しそこねたというのもあるけれど、今年は寒くて全般にスイセンの発芽が遅れているので「むしゃくしゃしてやった。特に反省はしてない」であります。

 でもまあ、普段なら正月前後から花を咲かせるニホンスイセンがようやく咲き始めたところで、チヤフルネスはまだ蕾なものだから、いろいろと待ちきれなかったのだよと。多分、花が咲く頃には写真撮りりにてんやわんやだと思うのだが、そういう忙しさはむしろ喜ばしい方向であろうと思う。

 なんだかんだ言って、園芸で本腰をいれているのはスイセンだけなのである。他の植物を育てないわけではないけれど、球根の植えてある位置を把握するとか、植え替え時季を年単位で覚えているレベルなのはスイセンだけなのだよなあ。
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by muzina-giku | 2012-02-26 00:18 | 日記でしかない
地球の重みを支える
 歩けなくなる程ではないが腰痛である。原因は明らかで、植物を植え替えるために土を運んだことである。また季節の変わり目の温度差が激しいのもよろしくないのではと思っている。

 過去一回、強烈なぎっくり腰を経験しているので、無理しちゃ拙いかと思ってはいるのだが、多少気を遣ってやるといくらかは改善してしまうのも事実だ。で、少し動いては休み、を繰り返すと何とかなってしまうのだが、それを世間一般では「騙し騙し」と呼ぶのだよ。

 ともあれ原因について、「切り取った地球の重みをこの体で支える」だとか、「大地の質量が俺を苛む」と表現すると非常に中2好みの文脈だ。でも実態は、重い物を持って腰をやってしまっただけだが。
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by muzina-giku | 2012-02-24 23:46 | 日記でしかない
竹槍で戦闘機を堕とせるのか
 太平洋戦争末期に日本国民は竹槍で戦闘機を堕とす訓練をさせられていたと聞くと、馬鹿馬鹿しいことだと思っていた。当時の米軍の攻撃方法は遥か上空から焼夷弾を落とす方法が主流であったため、現実的な見解として「竹槍では届かないので無理」と考えられたからだ。なので当時の竹槍訓練というのは、何らかの理由で墜落してきた米軍機のパイロットが生存していた場合に止めを刺す訓練と考えたほうが良いのかも知れぬ。

 だが、本当に竹槍で戦闘機を相手にすることができないかというと、さにあらず。事例は少ないのだが、撃墜させたことはあったらしい。ただしそれはベトナム戦争中の出来事で、超低空飛行中のF-4が投げつけられた竹槍をエンジン吸気口に吸い込んで墜落という話があるそうな。戦闘での被害情報などはある程度は機密扱いになってしまうのだろうから、何機が同じような状況で墜落しているのかは不明だが、超低空でジャングルへの侵入を繰り返して作戦を実行していたベトナムだからこその話であろうか。
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by muzina-giku | 2012-02-23 00:17 | 雑記
芸術的なサメ(製作途中)
 公園にサメの死体がブルーシートに包まれて放置してあった事件について、自称・芸術家なる人物が関わっているらしいそうである。それを聞いた時に、ついつい英国の歌手David Bowieの『Outside』というアルバムのことを思い出してしまう。

 このアルバム、架空の映画作品のサントラとして製作されたコンセプトアルバムなのだけれど、この「架空の作品」というのが芸術犯罪として犯された猟奇殺人の謎を追うサイコホラーという物。添付のブックレットには、美術館の玄関に少女のバラバラ死体が蜘蛛の巣を思わせる網にぶら下げられた状態で曝されているというストーリーが展開されている。犯人の目的は芸術表現なのだけれど、死体ですら作品の材料とする感覚は実に世紀末的(1995年発表の作品である)だと感心したものである。

 で、サメの死体の話であるけれど、公園に放置して云々というのは、実は夜まで待ってから派手にバラバラにして展示というのを考えていたのではないかと思ってしまう。で、朝一番に"作品"を見た人がショックを受けるという予定であったけれど、計画途中で材料が発見されたんじゃなかろうか。

 事件性といっても不法投棄とか、食品衛生上の問題とかぐらいな気はするんだけれど、もし芸術作品として発表するにしてもちょっと浅はかなような気はする。少なくとも実践こそはしないけれどアイデア自体は『Outside』と丸かぶりなわけだし。
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by muzina-giku | 2012-02-21 00:03 | 時事
生モノ注意
 同人活動の現場では「生モノ(ナマモノという表記もあり)」という用語があるそうな。これは作品へ現実に存在する人物(タレント、スポーツ選手などの有名人が多い)を登場させる行為で、作品自体はフィクションであるものの登場人物が実在であるがゆえに現実世界での本人や関係者の目に触れる可能性があり、その意味で取り扱い注意として「生モノ」と称するそうである。

 こういうのは主に同人世界の話、つまりはアマチュアの妄想全開の話であるものと思っていたら、どうやら現在放送中の連続ドラマ『運命の人』が生モノの扱いを失敗したという事態となっているらしい。一応はフィクションという扱いであるものの、現実に起きた事件に想をとった作品であるため、登場人物のモデルとされている人達によって激しい批判を浴びているのだそうな。

 現実世界の事件を何らかの形でまとめて発表する際に、報道という形であるのならば事実を歪めぬ形へと編集するのが好ましいと思われる。しかし題材こそ現実の物ありこそすれ、発表の形はフィクションであると謳っている場合、娯楽性をどこまで盛り込むのかは製作者の裁量にかかっている。その際、事実と娯楽のバランスを考えるのは簡単なことではないけれど、どうやらドラマ制作者は「社会性」の合言葉の下にストーリーをどぎつくする方向を選んだ模様である。

 ただ、事態を難しくしているのはモデルの多くが存命中ということと、元々の事件そのものが現在の政治状況に少なからぬ影響を残しているということだろうか。そのために作品そのものは作り話であるはずなのに、現実の諸々が脳裏にチラチラと横切り、純粋な娯楽たりえぬのではないかと思う。
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by muzina-giku | 2012-02-20 00:42 | 雑記
山のライオン
Mac OSの次期OS名がMountain Lionなのだそうな。しかしマウンテンライオンは、アフリカ大陸にいる鬣の生えたあのライオンではなく、アメリカ大陸に生息するピューマと言われる動物の別名である。

 ピューマには数多くの別名があり、アメリカライオンやクーガー、パンサーなどとも呼ばれる。それらは別名というよりは、単に大型ネコ科動物を表す言葉を適当に使ってしまっている状態なのだと思うのだが、適当すぎてしばしば混乱を引き起こす元となる気がする。

 でも、さらに混乱のもとだと思われるのは、過去にリリースされたMac OSのうちver.10.1がPumaだったことだと思う。当時はまだ、大型ネコ科動物の名前は開発時コードネームという位置づけで正式名称としては採用していなかったのであるが、だがみんなPumaと呼んでたような気がするなあ。

 ともあれ大型ネコ科動物については一通り使用してしまった気はするので、Mountain Lionのさらに次のOSはどういう名称になるのかという疑問はある。一部ではウンピョウとジャガランディは残っているという声はあるのだが、ちょっとマイナーな動物なのが難有りであろう。Lynxっていうのもあるが、こちらは面倒な権利関係の話があるので無理そうだし。
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by muzina-giku | 2012-02-19 00:25 | MAC絡み
便りの無いのは、誤魔化したいから?
 つい数日前までトップニュースで報道されていた海底トンネル事故の話題が、気がつけばピタっと止まっているのが不気味である。事態の進展がなくとも、現場の捜索作業の状況ぐらいは報道してもよさそうなものなのに、謎の沈黙が続いているのである。

 まあいろんな筋を調べてみれば、未確認情報ながらアレな話は出ているようだけれど、それを報道しないというのは公正な報道活動なのかしらねえ。そこでだんまりを決め込んでしまうことのほうがむしろ問題が深刻だと思うのだけれど。

 だが、どこそかの人々が「あそことここを海底トンネルで結ぶよ」なる活動を大々的にやっておるようなのだが、そもそもパーツの強度が怪しい部品しか作れないところがそんなので大丈夫なんだろうか。何らかの原因でトンネルが崩壊した場合、岡山での事故でも分かる通り救出は間に合わぬし、またトンネルに流入した海水が出口と入口に逆流する事態にもなり得る。

 おそらくは形さえ作ってしまえば後はどうとでもという考えなのだろうが、そこで安全の点が抜け落ちてしまうのが例のクォリティの原因なのだと思うのだが。また地震対策についてもまるで考慮されていないようにも見受けられるのが頭痛を催す原因となっているのである。
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by muzina-giku | 2012-02-18 00:36 | 時事

斬るものなんでもヤワラカ仕上げ
by muzina-giku
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