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不味い物食わせた店は忘れぬ
 家族が知人の結婚披露宴に出席し、その引き出物としてもらってきたケーキがちょっと酷かったという話。腐敗とは違う種類の変な匂いがするので、成分表をチェックしていたらph調整剤やイーストフードなどの添加物がずらりと列挙してあって「あらら」と思う。特にそのような物に対して健康上の面では神経質では無いのだが、確実に味へと反映してしまうので嫌いだ。匂いはおそらく練った生地を滑らかにするための重曹が原因であろう。

 また、見かけ上の熱量(カロリー)の数値を下げるため、人工甘味料が使用されているのにも気がついたが、あれはよろしくない。砂糖を使いたくないのであれば、むしろ甘味を控えめにしてくれれば良いのに、かえってしつこい感じに仕上がってしまうので避けて欲しい。またこの手の甘味料によって、舌で感じる甘味と血糖値として脳の満腹中枢で察知する感覚がズレてしまうため、糖分摂取を味覚でコントロールする能力がひどく衰えるのだと言う。

 ともあれ、見かけは少し高級そうな箱に納まっていただけに、添加物の不味さには困った。もらい物に文句をつけるのは無粋だと思うのだが、それでもこれを出した結婚式場のことなんかは忘れないだろうから、いろんな意味で畏るべき状況であろう。
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by muzina-giku | 2010-05-31 00:00 | 日記でしかない
不幸の原因
 通称デスブログと呼ばれる、某女性タレントのブログがかなり以前より話題になっていることは知っている。そのブログで、何らかの形で名称を出されると、何らかの不幸がそのものへと降りかかるのだと言う。
 そのような縁起を信じる信じぬは別にして、この手の因縁めいた話を好む人々は非常に多い。で、あるからこそ、何やらの井戸だの、古来よりのパワースポットだのがブームになるのであろう。鰯の頭も信心から、信じる物は救われる、はらたまきよたま、エコエコアザラク。

 そのように、洒落で縁起の悪いブログを扱っているだけならばネタで済むのかもしれないけれど、一方で洒落にならない縁起の悪さもある模様。
 昨今いろんなメディアに登場している女性経済評論家が、好意的に紹介する物に限って営業的に芳しくない傾向があるとか何とか。確かに彼女は考え方が多大にバブル脳の傾向があり、何やら声を大にして主張すればバブルの残り香がプンプンと漂うという悪い傾向がある。だからこそ、その感覚で語れば、バブルを嫌う人々の気持ちを逆なですることになるのだが、しかしいまだバブル脳を引きずっていることからも分かる通り、その辺りが鈍感だ。結果、いろいろ物事がよろしくない方向へと向かう。

 肩書きは立派な物があっても、中身がそれに釣り合っているのかは今一つ不明である。むしろ微妙に知性が物足りぬぐらいの方が、トンデモな論説を展開して、見せ物としてメディアに陳列しておく分には面白いと思われているのかも知れない。
 しかし、そのような「誰が中身の正しさチェックしてんだ」的な御高説を聞かされていると、伝染ってしまいそうなので避けるのが吉であろう。で、彼女を含め、自称オタクの経済評論家、脳が喜ぶ脳科学者の3人に関しては、接する時に眉毛に唾をたっぷりと塗ることにしている。そうしないと眉毛の本数を数えられてしまうからな。
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by muzina-giku | 2010-05-30 00:02 | 時事
やがて遠ざかる横文字言葉
 お歳を召された方がカタカナ言葉を正しく覚えられぬ、発音出来ぬということは頻繁に起こることなので、いちいち揚げ足を取ってもおられぬが、それでも「ぢでち」と「あなぐろ」は凄いなと感心する。それぞれ「『地デジ』の濁点の位置が移ってしまったもの」「『アナログ』の音が入れ替わったもの」なのであるが、これが2011年対策の話題の時に頻出する言葉でなので気になって仕方ないのだ。

「ぢでち」なんて「臀部にある排泄に用いるための穴状器官に於いてその部分が出血する疾病に罹患した」ような言葉であるし、「あなぐろ」は「性的に放埒な女性を外見的特徴から罵倒する」みたいな言葉だ。どちらもイメージが下半身に集中しているのは、あくまでも個人的な偏見に基づくと思われ。

 だが、そうやって他人の言い間違いを貶していて、自分も言い間違えていると非常に恥ずかしい。「ふいんき、なぜか変換出来ない」のような間違えは誰にでも起こりうる。また多くの言語でごく普通に使い分けの出来ている「L音とR音」が日本語圏ではほとんど区別されぬという文化的特徴なども、広い意味で言ったら言葉を正しく使えぬ原因となりうる。
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by muzina-giku | 2010-05-28 23:19 | 日記でしかない
主な材料・段ボール
 目の前を歩いていたお姉さんの、青いロングスカートに目が行って離れなくなる。そのスカートが特に奇抜なデザインというわけではなかったので、なぜだろうと考えていたところ、どうやら「やなな」のスカートと似てるからという結論に達する。

「やなな」とは岐阜県岐阜市にある柳ケ瀬商店街の非公式キャラクターで、その姿は顔型に成形した段ボールを被った女性の姿である。顔こそ段ボールであるものの、その他の部分は普通に成人女性であり、衣装も設定が元人魚ということで鱗をイメージしたらしい青色のグラデーションがついたロングスカートだ。
 文章では分かりづらいので動画を↓



 人間を認識するのに、着ている物を見てゆるキャラに似ているという発想も多分おかしいと思う。だが、ああいうスカートを普通に売っているんだという事実もまた衝撃である。
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by muzina-giku | 2010-05-27 23:45 | 日記でしかない
20度追加
 ある体験によって考え方がガラリと変化したというような意味で「180度見方が変わる」と言おうとして、「360度」と言ってしまうのはよくある失敗である。その失敗をもう一段上のレベルに上げると、「380度」なんて言ってしまうことがある。円の位相でキッチリ丸一周にプラス20度を追加して、380度だ。

 しかし、単なるミスであるとしても380度は、考えると面白い角度なのではないかと思われる。
 何かに触発され、いろいろと物の見方をこね繰り回し一周するが、結局は前からの癖がついた古い見方の周辺に戻ってしまうのだ。だが、戻ってきてもまったくの無駄では無く、ほんの少しだけ前よりは変わっている。そして角度の変化に対して意味を持たないと思われた360度にしても、立ち止まって周りを一周見回すという意味での回転であると見れば、何らかの意味を見出せるのでは無いか。

 言い間違いにここまで深い意味を持たせるのは、良いのか悪いのか少々不明だが、少なくとも「ちょっと待て、こういう考え方もできるだろう」とでっち上げれば、数位に対してある程度の牽制効果ぐらいはありそうだ。
 文豪夏目漱石のペンネームの元になった「漱石枕流」にしたって、要は言い間違いの負け惜しみであるのだから、間違った慣用句であっても適当にそれらしい意味を附加すれば、いずれ本当に慣用句に格上げされるかも知れない。
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by muzina-giku | 2010-05-26 23:31 | 気になる言葉
発掘・シャッチー君
 以前の記事で、第49回国民体育大会夏季大会、通称・わかしゃち国体のシャチホコをモチーフとしたマスコットキャラクターであるシャッチー君のことを書いたのだが、これをプリントしたTシャツが先ごろの大掃除によって発掘される。なにゆえ我が家にこれがあるのかが不明であるが、ともかく出てきてしまったのだから仕方ない。

 当時、このキャラクターを評して、「なぜ何もかもシャチホコに」「魚類(?)がスポーツ」「かわいくない」と否定的な意見が数多く聞かれていたのだが、ゆるキャラの流行る今見たらそれほどの違和感は……、いやどうだろう。

 しかし、そのように個性的なキャラクターも、文章だけでは実体が掴みがたく、困った末にローマの賢人ググレカス先生に画像の在処を尋ねてみても、時代が微妙(インターネットの普及とのタイミングの事情から)なため、目ぼしい物を見つけられないでいたところである。
 そのような背景の中、今回問題のブツが発掘されてしまったのだが、これは資料として世に晒せという神の思し召しなのだろうか。

シャッチー君

 画像は野球、あるいはソフトボールのシャッチー君だが、この他にも様々な競技に参加するシャッチー君が存在した。中には剣道競技で、防具を身に着けているという図案もあったのだが、そこまで来るとキャラクターいじりすぎの印象が強かった。
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by muzina-giku | 2010-05-26 00:01 | 雑記
メロンを彫るだけの簡単な仕事です
 メロンの網目は職人的な技能によって、一つ一つ手で彫り込まれているのだそうな。そのため、マスクメロンのような網目の綺麗なメロンは、網の無いメロンと較べて割高な傾向にあると言う、嘘だけど。

↑そんな話を耳にして、こういう嘘っぱちをそれらしく口にできる人間になりたいものだと激しく憧れているのだが、その願いが叶ったとしても変人度が上がるだけであるのが辛い。

 まあ、せいぜい出来るのは他人の吐いた愉快な嘘に、妙なディテールを付け加えることだけだろうか。
 例えば、「メロン網彫りナイフは皮の表面だけに傷を付け果肉を保護するために、刃の長さはごく短い」だとか、「いきなり達人にはなれぬので最初は刻む網目を印刷した型紙をまっさらなメロンに押し当てそれに沿って傷を付ける。ごくたまにその型紙がクイズ番組に登場して『これはいったい何でしょう?』と問題にされる」とか、膨らますだけならば幾らでも。

 しかし、コンピューターでのお絵描きにおいては、網目はフォトショップのフィルタで一発なのだけれどな。それこそ20秒ぐらいでメロンの図完成って、あっけなさ過ぎて、網目彫り職人の嘘とは別の意味で驚く。
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by muzina-giku | 2010-05-24 23:39 | 雑記
少しぐらいは痛がる演技が必要なのだろうか
 犬に噛まれた指がかなりしっかりと腫れてしまったが、日常生活にはあまり影響のないレベルなので、包帯も絆創膏もなしに過ごす。一応は傷口に塗って表面をカバーする瞬間接着剤で表面を覆っているのだが、透明なので傷の形状は目視で確認出来る状態だ。

 傷の大きさは1cmもないので、大けがという見た目では無いけれど、深さは倍ぐらいで、出血の具合から動脈を触っちゃっているだろうから、こんな扱いは本当は良くないのかもしれないけれど。しかし昔、似たような怪我をして病院に行ったら、処方された化膿止め(たぶん抗生物質)で、アレルギー性の蕁麻疹を起こして却って凄いことになってしまった過去があるので、病院はなあ。

 怪我慣れをしているので、血しぶきを滴らせつつも普通に生活を続けるのがおかしいと言われるが、この程度の怪我は10日もすれば治ってしまうしな。

 むしろ、ちょっと転んで打撲の診断、特に血も流さず骨にも異常は無いのに、車椅子や背負われての移動という精神構造の方が不明なのかも知れぬ。「か弱き女子」なので大事を取ってのことだと言われそうだが、だったら包帯を見せる軽がごときの長さのスカートをどうにかしていただきたい。

 ああいうのを見て湧き上がる気持ちは、どこかで覚えがあるぞと記憶を探ってみたら、小学校時代にたまにいた「擦り傷程度なのに膝に包帯グルグル巻き女子・ケガしてるんだから男子荷物持ってよ」というやつであろうかと。
 あの絶妙に自意識過剰な感じが、地味に嫌な記憶を刺激する。自分の場合は、片足が地面に着けないくらいの大けがで数日休んだ後、久々の登校日で荷物は持ってもらえたが、階段を登る時に誰にも支えてもらえずに放置されたのだった。そして、階段の手すりを掴んで一段ずつ片足跳びで三階まで。
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by muzina-giku | 2010-05-24 00:19 | 日記でしかない
犬に噛まれたと思って諦める
 久々に派手な流血。
 4年ぶりぐらいで家の中に犬がいるが、それを揉んでいる最中に噛まれた。犬は平気だが特に好きでもないので、奴の嫌がること(体拭きや雨の日散歩)をする係になってしまったのだが、そのせいで触った場所が気に召さぬ時にかなり深々と牙を突き立てられる。

 毎度のことながら、痛みそれ自体は大したことは無いけれど、血は大量に滴り落ちたため、いろんなところが血まみれだ。
 噛まれた部分は指で、止血のためにずっと根元を押さえていたけれど、手がヌルヌルしてちょっと不快な気分ではあった。しかし、考えてみればミステリなどでたまに描写される「返り血で手元が滑る」を実体験したと思えばネタとして昇華できるのかも知れない。

 止血のため腕を心臓よりも高い位置まで挙げているのだが、その状態で肘まで血が垂れ落ちる体験はそれほど頻繁に起きるわけではない。でも、排水溝が見事に紅白模様になっているのを見て、「これデジカメで撮影して、フォトショップでの加工素材に使えぬだろうか」と思っているある意味でのクズなので、周りからそれほど同情はされないのだが。
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by muzina-giku | 2010-05-22 23:51 | 日記でしかない
便利になったのか、苦労が増えたのか
 コンピューターを使って絵を描いていると、時々ツールをどう使っていいのか分からない時がある。使うには使うんだけれど、その癖だとか、効果的な使い所などで悩む。
 それでも、悩みながらも使っていれば、何となく分かってはくるもので、もっと手間のかからぬ方法があるのかも知れないが、ともあれ実用には足るという状態だ。

 なので試行錯誤しつつ、画面をグシグシと余白を埋め尽くす勢いで塗り込み、よく分からぬツールで適当にエフェクトなどを掛けていると、徐々に画面は薄汚れ、謎の線で埋め尽くされてゆく。
 質量のある画材を使っていた経験から言うと、実に自分らしい絵になってしまうのだが、だからこそ主線に軽く色付けただけで成立してしまう絵に憧れるというのか。

 WEB利用でCG講座を調べていると、しばしば「厚塗りの仕方、教えて」という意見に出会うことがある。CGに画材の厚みがあるわけでは無いので、厳密には厚塗り風なのだが、要は油絵のような、主線が無く、筆跡を残したような画像のことらしい。
 しかし、このような「教えて」という切実な願いを聞くと、これしか出来ぬ自分に悩むのも変な気分になってくる。本当に欲しい物が手元に無く、特に思い入れも無い人がそれを持っている状況って、非常に皮肉だ。
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by muzina-giku | 2010-05-22 00:20 | 日記でしかない

斬るものなんでもヤワラカ仕上げ
by muzina-giku
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