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人だかりが出来る前に捕獲されちゃったけれど
 地方の話題なので全国的にどのように報道されているのかは分からないのだが、先週名古屋市内でイルカの仲間スナメリが川を遡上し、保護のために名古屋港水族館の職員によって捕獲されたという出来事があった。

 このような、大きめの生物が本来の生息地ではない場所に迷い込むという出来事の場合、周辺の住民が生き物に愛着を持ってしまい、勝手に愛称を付けてしまうことがある。今回捕獲が比較的早い段階で行われたので名付けられる暇は無かったが、もう少し捕獲が遅くなっていたら変な名前がつけられていたのだろうと想像することは出来る。

 川で発見された海洋性哺乳類への名付けに、多くの場合では発見された川の名前から何らかの愛称が捻り出される例が多かった。今回のスナメリの場合、初めに山崎川で泳いでいる(別個体の可能性あり)のが目撃されていることから「ヤマちゃん」とかになっていたのかもしれない。

 しかしスナメリと言ったら、テレビ愛知の行なうエコキャンペーンのマスコット・キャラクター「メリ夫」のことを思い出さずにはいられない。全体的にゆるい雰囲気を醸しだす生き物であるに関わらず、プロフィールには「お父さんはビニール袋を食べて死んだ」とヘビーな過去を持つ。

 ともあれ、問題の個体がどうして川を遡上してしまったのかは分からないけれど、最近地震がいくつか発生している様子なので、そこで何か危険を感じてしまったのかもしれぬ。すぐに大きな地震に結びつくのではないが、なんらかの妥当な理由は欲しい気はする。
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by muzina-giku | 2010-02-28 00:42 | 時事
数字で判定すれば分かりやすいのは確かだが
 カラオケの採点機で高得点を出すことと、歌手として聴衆を感動させることは別物である事は分かっているつもりだ。プログラムの要求する通りに音程やボリュームをコントロールすれば、機械相手なら点数を稼ぐことは出来るだろう。

 また同じようなことで、歌唱力が残念な人(歌手とは限らない。アイドルだったり、俳優であったり)が、録音を何度も繰り返し、出来上がった素材の中からうまくいったやつを継ぎはぎし、CDを仕立て上げることがある。一見、試みは巧くいったように思えるが、しかしどうも取り繕った感は無くならない。

 また別の例。若手の登竜門とされるピアノコンクールで、技術に自信のある出場者が、まるで親の敵であるかのように難しい旋律を早弾きすることがあるそうな。自信があるだけに、その早弾きは大抵の場合成功するし、そして多くの場合でその演奏者がコンクールで優勝する。
 しかし、そこまで技術を見せつけておきながら、その手の演奏者がプロとして一定レベル以上に成功することは少ないのだと言う。技術に寄り掛かる傾向の強い者は、どうも芸術性への理解が二の次になってしまうことが多く、その性質によりプロとして表現すべき目的である音楽が置き去りになるのだそうな。

 何らかの形で審判、採点者が存在する場で、それに対しての高得点獲得用アピールは、ルールが決まっている分、単純なのだと思う。なぜなら公平に採点されるべく、そこに理解しやすいルールが作られるだろうから。
 だが、そこで採点の枠からこぼれ落ちる要素に、鑑賞者が強い魅力を覚えることもある。点が付かないからと価値が無いと切り捨てる者もいるが、点数で判別されない世界に入ればその魅力は大きな武器になるのではないか。

 アマチュアの世界で点数の大小で順位が決まっている内はそれでも良いのかも知れない。しかし、行く末にプロの道を考えているのであれば、点数にならない魅力の部分を育てる努力は必要だ。
 何らかの芸を提供して、観衆から金銭を頂くのがプロの仕事である。その際、観衆が何に対して金を払おうという気持ちになるのか、よく考えてみるといいだろう。
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by muzina-giku | 2010-02-27 00:34 | 雑記
一部地域では非常に人気のあるスポーツです
 故あって、なぜかパキスタン出身のクリケット選手Miandad氏(発音はミアンダッドでいいのかな)のことを調べる。どうやら伝説的なクリケット選手で、現在はパキスタン・クリケット協会の会長らしい。

 そこまで調べておきながら、真面目な話、ルールも知らないので、この選手がどう凄いのかがよく分からない。YouTubeに往年のスーパープレイというものがアップされていたのだが、それも何が凄いのかがチンプンカンプンだ。
 野球を知らない地域の人が、オリンピック競技になった頃に興味をかき立てられて調べてみても「わけ分からん」という感じは、きっとこんなのだったろう。

 現在開催中のオリンピック冬季大会では、カーリング競技を行なっていて、それはチーム競技としては非常にルールが分かりやすいものだと思う。その程度の理解しやすさがなければ、新競技はオリンピックには定着しないのであろう。
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by muzina-giku | 2010-02-26 00:12 | 雑記
個人で閲覧する物
 自分で作った書類がかなり大量になってきているため、それらをHTML書類にして閲覧しやすいようにしてやろうと目論んでいる。それらを開くたびに、いちいちワープロソフトの古いバージョンが開くのはかなわんからだ。
 おそらくHTMLであれば、何年か先ぐらいまでは作った通りの物がそのまま見られるのではないかと期待してのこと。そしてある程度リンクで結んでしまえば、いちいちファイルを開いたり閉じたりしなくても済むのではないかと思う。

 コンピュータでの作業では、自分で作ったファイルの管理が一番面倒だ。保存や分類も行なってはいるのだが、日々増えていくファイルの量は膨大で、どの辺に放り込んだかということは覚えているのだが、そこを覗くと大体30個くらい似たような物があるのでどうしても手間取ることになる。
 もう少し、効率を考えるべきなのだろうが、分類するのも面倒臭いという悪循環である。だから何かインデックス代わりになる物を作っておこうと思ったのだ。

 そういう物を作る方が、実は面倒なのかもしれぬが、一度作れば効率が一挙に上がることを期待しての、先行努力である。ある程度骨格が出来てしまえば、後は同じ作業の繰り返しだろうし。
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by muzina-giku | 2010-02-25 00:44 | 日記でしかない
観音開きの扉付き時代のような
 家電業界は、地上波デジタル放送を受信出来るテレビ受像機の次に、3D表現を可能とするテレビを売り込もうとしているらしい。
 その普及のためには、ソフトウェアの供給が必要なのはもちろん、3D眼鏡の問題をクリアせねばならぬだろう。

 今発表されている3Dテレビの多くの機種では、専用眼鏡の装着を前提としている物が多い。その場合困ってしまうのは、元々視力が悪いために眼鏡を身に着けて生活している人間であろう。

「眼鏡on眼鏡」の間抜けさはもちろん、専用眼鏡の設計が裸眼での視聴を前提としているために、視力矯正用の眼鏡のピント設定によっては3Dとして表現されるべき映像がズレて見えるという大問題がある。それを防ぐには、コンタクトレンズを着用すべしとのことだが、たかだか映像を立体的に見るためにコンタクトを作るのも何だ。

 また3Dテレビ自体が、テレビ画面に向かって正対しての視聴が前提のため、よくある「ゴロ寝視聴」や、他の作業をしつつの「ながら視聴」では、画面を巧く3D化して認識出来ない可能性がある。映画館のように椅子に座るのなら良いだろうが、そこまでテレビ受像機様を奉り視聴するのも面倒臭い。
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by muzina-giku | 2010-02-24 00:31 | 雑記
騒音プログラム
 その昔、磁気テープ(カセットテープ)にコンピューターのプログラムを記録させていた時代がある。そのテープを、普通のテープレコーダーで再生させた時のピーガーという音を何となく思い出しながら、なんかのネタに使えるんじゃないかと思って、考えを巡らせていた。
 要はコンピューターに理解出来る文字列を音の高低で記録しているわけで、そのパターンさえ理解出来れば、再生された音を聞いてプログラムを再生出来るのではないか。手間を考えると現実的ではないが、理屈自体は「嘘を信じさせるために、少しだけ混ぜる真実」として利用出来る気はする。

 カセットテープは今となっては過去の遺産となってしまったが、考えてみれば今でも現役であるCDやDVDなどの光学ディスクでも、音楽を記録するための媒体にプログラムを記録させている事実はある。これらの場合、ディスクの記録面に刻まれた微細な模様を、顕微鏡で拡大して観察することで、その意味さえ分かれば再現することは出来るだろうけれど、カセットテープ以上に情報量が多いので、まあ現実味はほぼ皆無というところか。

 しかし、カセットテープ以前のコンピューター・プログラムの記録は、パンチカードの利用が非常に多かったのでは無かろうか。昔の映画などで、プログラムの先頭から打ち出されてくる穴の開いた紙の帯を、如何にも科学者といった身なりの白衣の男がじっと見つめるといった場面が登場していたが、データ量的にそれは可能な気はする。

 また上述のパンチカードは、元々は自動織機用のパターンを機械に組み込むための道具であった。紙の穴の有無により柄をコントロールする事が出来たのだが、その仕組みをオルゴール(ミュージカル・ボックス、オーケストリオン)に利用した歴史もあるのだから、やはり機械の記録媒体と音楽とは近い関係にあるのではないかと思う。
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by muzina-giku | 2010-02-22 01:07 | 雑記
好奇心は猫をも殺す、と言うが
 世の中には、調べてはいけない物事が大量にある。聞きなれぬ病名を聞き、それをネット検索した時に、心穏やかではいられぬ画像を数多く目に刷るはめになり、数日間食事が美味しくないということもよくある話である。

 そのような経緯で、「粉瘤(ふんりゅう)」という言葉を調べて、後悔している最中である。
 粉瘤は、なんらかの理由で皮膚の内側に老廃物が溜まり、小さなしこりが出来る症状のこと。それ自体は体に害を及ぼさないが、顔などの目立つ場所に発生したり、中身を無理に押し出そうとして皮膚を傷つけて炎症を起こした場合などには、治療を勧められることがあるという。

 症状自体はよくある現象だが、言葉自体を知らぬので調べたのだ。その結果、中身を絞り出す画像や動画が、かなり存在していることを知る。それも、きちんとした医療行為としてならばまだ落ち着いて閲覧出来るのだが、露悪趣味の極みで他人に見せつけて喜んでいるやつらはダメだ。

 この嫌な気分具合は、珍しい動物を紹介すると称して、見たら八割がグロテスク動物だという番組を見た時以来か。
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by muzina-giku | 2010-02-21 00:42 | 日記でしかない
外見が全てではないけれど
 ある時、防犯意識の啓発をする番組を作っていたテレビ番組制作のスタッフが、ロケ現場周辺で警察からの事情聴取を受けたのだと言う。どうやらそのロケで、空き巣が警戒心の低い家を狙うというイメージ映像を撮影するために、俳優に「頬被り、唐草風呂敷」という、昭和時代の泥棒の扮装をさせていたのが原因らしい。

 その姿を見た周辺の住民が警察へと通報し、事情聴取ということになったのだが、すぐに事情は分かってスタッフたちは解放されたそうだ。その際に事情聴取の警察官は「そんな見た目で分かりやすい泥棒がいたら、犯人捜査に苦労しない」というようなことを語ったそうだが、そりゃそうだろう。

 逆に最近の泥棒では、住宅街を探るのにスーツ姿で移動することが多いと言う。理由はもちろん疑われにくいからということだが、それだけ見た目で誤魔化されてしまう人間が多いということを示しているのかも知れない。

"服装問題"にしても、本当ならばここまでネチネチ続けるようなものではないのだろうが、件の人物が「服装の乱れをチェックして文句を垂れる人々」の本質を分かっていなかったのが敗因かと思う。服装に騒さい人というのは、服装に誤魔化されやすい人でもあるわけで、そのため「謝った」という体裁だけでも整ったならばすぐに解放してもらえただろうに。
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by muzina-giku | 2010-02-20 00:22 | 時事
不手際の原因?
 オリンピック、バンクーバー大会のマスコットの中にサンダーバードをモチーフにしたキャラクターがある。ネイティブ・アメリカンの伝承に伝わる霊鳥で、その姿は巨大な鷲であり、雷を操ることが出来るのだとされる。

 そのサンダーバードの名が、ボブスレー・コースの例のカーブの通称になっているようで、ちょっと驚いた。サンダーバード自体は雷の精霊だけに、現れると悪天候になるとされているのだが、果たして生け贄を取るような存在かどうか。ただし、あまりに巨大であるとされるため、俗語として「ものすごい」の意味もあるようで、その意味で名付けたのかも知れない。

 大きなスポーツ大会、例えば高校野球の甲子園大会では、思いがけぬ事態が起こった時には「魔物が棲む」と称することがあるけれど、今回のオリンピックには何が潜んでおるのやら。

 サンダーバードやキラーホエールと考えてもいいのだが、そんな風に名付けられるものではなく、もっと曖昧に「オリンピックの妖精」なのかも知れぬ。妖精と言っても、現実感の遠い可憐さという方向では無く、子供を取り替えたり、ミルクを腐らせたりするタイプの土臭い奴だ。
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by muzina-giku | 2010-02-19 00:21 | 雑記
乱れてるっちゃあ、乱れてるんだろう
 ついつい携帯電話のことを「携帯」と略してしまうけれど、本当はきちんと「電話」の部分も付けておかねばならないのだろうな。もしかしたら「携帯型地対空ミサイル」の略なのかも知れないし。

 そもそも携帯という言葉が、字面を見ると「たずさえて、身に帯びること」に過ぎないのだから、電話そのものではない。だが、これほどまでに携帯電話が普及してしまうと、もう「携帯」という言葉で通用してしまうわけで、そのために正しくなくとも意味は分かる状態を作りだしているのだろう。

 意味さえ通用すれば正確でなくとも是としてしまう人もいるけれど、しかし普段「言葉の乱れ」の方は口を酸っぱくしてあげつらわれているのだから、もう少しこだわってくれよ、と思わぬでもない。

 だからと言って、ずっと「携帯電話」では音節が長くてかなわぬという気持ちもある。英語で呼べば「セルフォン」で、これなら音4つで良さそうに思えるが、しかしいきなり英語に変えてしまうのも気障かも知れぬ。

 しかし、携帯電話の昔の名称である「移動電話」であれば、きっと今頃「イドデン」ぐらいの略語になっているのではないか。まあ、今では移動電話なんて言葉を誰も使っていないので、仮定の話ではあるけれど。
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by muzina-giku | 2010-02-17 23:27 | 気になる言葉

斬るものなんでもヤワラカ仕上げ
by muzina-giku
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