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イモの蔓
 終戦期の貧弱な食糧事情を象徴するメニューである「薄いすいとん」のような物らしい。味や栄養は二の次にして、とりあえず量を確保するために極限まで水増しされているのである。三大栄養素である脂肪・炭水化物・タンパク質は望むべくもなく、その代わりサツマイモの蔓が大量にぶち込んである、そんな代物。

 見た目量はあるけど腹持ちは悪い。そして何とかして欲しいメリケン粉を練って作った団子は、要領の良い誰かに取られてしまい、後は筋っぽいイモの蔓ばかり。それでも何もないよりはマシで、美味かないけど実があることを喜んでおかねばならぬらしい。
 しかし、飢えているからとあまりに大量のイモの蔓を採ってしまうと、秋の収穫期にイモの出来が悪くなるのだが、そういうのは誰も注意してくれないのが非常に不気味。とても不気味。

 さすがに薄いすいとんが何の喩えなのかを判じるのは勘弁して欲しいのだが、書きながら挽き肉団子と春雨の入った中華スープが恋しくなってきて、それもまた困る。それほど腹は減っていないはずなのだがなあ。
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by muzina-giku | 2009-08-31 23:11 | 時事
ようやく咲く
 何だか4年前のことを思い出して、日本の将来が不安になってきてしまったけれど、とにかく植物でも見ながら現実逃避をしよう。

 緑のカーテン用ユウガオが、日照時間が増えてようやく咲くようになってきた。アサガオと違って白色の花しかないけれど、花のサイズはセイヨウアサガオより一回り大きい。

ユウガオのつぼみ
 蕾を正面から撮影。渦巻き具合がとても良い。

ユウガオのつぼみ
 蕾側面。ドリル型。

ユウガオ花
 別の日に撮影した花。側面。

ユウガオ花
 正面はこんな風。夕方の暗くなった頃に咲くので、光量の加減で撮るのが難しい。
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by muzina-giku | 2009-08-30 23:13 | 日記でしかない
物売るってレベルじゃねーぞ(死語)
 某所にて「ヒルデガルト・フォン・ビンゲン」なる言葉がやたらに目に付く。
 この言葉が、12世紀に実在した神秘主義者の女性で、当時の女性としては珍しく読み書きも出来、著作すら著した女性の名前(通常はビンゲンのヒルデガルトと呼ぶ)であることは知っているのだが、ここ数日でこんなに目にするのはさすがに何かがおかしい。そういうわけで原因を探ってみたのだった。

 その結果、この言葉をハンドルネームにしているブロガーが、アフィリエイト・ブログを作ってそこら中にpingを打ちまくっているということが判明する。
 アフィリエイト・ブログの常で、更新回数こそ膨大であるが、どの記事も文章がほとんど変わらずに載せてある商品だけが違うという、「見て損した」という代物。それが知る人ぞ知る歴史上の変な人の名前を使っただけで、ついつい調べてしまうという変な事態をどう考えたら良いのか。

 むしろ、いろんなところで目に付くほどpingを打ちまくっているそのブログ主が張り切りすぎなのだろうか。そうはいっても、ただのコピペ文を単調に続けているだけでは、アフィリエイトも期待するほど儲からないような気はする。
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by muzina-giku | 2009-08-29 22:44 | 日記でしかない
飴しゃぶっとけば良いんじゃないか?
 俗に頭脳労働者には糖分が大量に必要だと言うけれど本当なのだろうか。脳が活動のために利用出来るエネルギーが糖分だけだという事実はよく知られているけれど、だからといって溢れんばかりの甘味を腹いっぱい喰うことの説明にはなってない気もする。

 そりゃあ俺だって細かい作業をこなした後、脳が疲労している時には糖分が恋しくなるけれど、だからといってガッツリと大量に喰らうとかえって胃に来てしまう。だから飴玉や砂糖の入った飲み物程度の少量を摂取して、そこから血糖値が上がってくるのを待っている感じだ。

 そういうのを見た人から「鳥のように小食」と言われたことがあるんだけれど、何かが違うぞ。実際のところ鳥は空を飛ぶために身体を軽く保つ必要があるので、一回の食事量は少量であるが、しかし飛ぶ行為は大量のエネルギーを必要とするため、そのぶん食事の回数は非常に多いのだ。だから、おやつの時間に量はちょっとだけ、多めに時間をかけるというのは「鳥」ではなかろう。
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by muzina-giku | 2009-08-28 23:20 | 雑記
遠回りの効用
 目的地は決めてあるのに、途中の道筋に迷っているという感じか。情報を調べるたびにわけが分からなくなってくる。
 立体物を作成する時に、粘土をこねて盛り上げる方法もあれば、その逆に大きな塊を彫刻刀で削って欲しい形を掘り出す方法もある。最終的にどちらも立体物になるのだが、2つの作成法はまるで逆方向だ、という例だ。

 結局は自分に馴染む方法を取捨選択することになるんだろうけれど、選べる方法が多すぎてどれを選んだら良いのやら。そもそもどれが馴染むなどということは、初見でわかるはずもなく、ただただ悩むばかりなのである。
 そのため、いくつかの方法を試して、合う合わぬを判別する。面倒くさい作業なんだが、後から考えると次善の方法を大量に知識として溜め込むことに繋がるのかも知れない。
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by muzina-giku | 2009-08-27 23:07 | 雑記
タイムラグ
 なぜだか唐突に非常に古いゲームの中ボス攻略法が頭にこびりついて離れなくなる。
 その中ボスは非常に独特の攻撃パターンを持っており、そのために正攻法ではとても苦労させられるのだが、ある方法を使うと勝手に自滅してしまうのだという。その方法は、そのゲームの売りとなっていた新システムを悪用したものであり、気付いてしまえば何ら不思議でもないのだが、初めて知らされたときには「あああああ」と声を上げてしまうような内容であった。

 それを知ったのは、ゲーム発売後もう何年も経っており、その頃にはもうそのゲームが動いていたハードウェアも過去の物となっていた。そのためその攻略法を実際に試したことなど無いのだが、今となってそれを検証したくなっている自分がいる。いやもう、どうしようもないんだが。

 ともあれ、インターネットも存在していない頃のゲームであるので、そのような情報の流通するスピードの時間差がこんな悲劇を産むのだろう。今だったら攻略サイトに情報が寄せられて、その後えらいスピードで定番の攻略法になってしまうんだろうけれど。
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by muzina-giku | 2009-08-26 23:56 | ゲーム
2年ぐらい前に撮りました
 自分で撮影した画像を整理していたところ、ネタになると思いつつもすっかり忘れていた画像を発見する。放置しておくと、また忘れてしまいそうなので放出しておこうかと思う。

面白広告
 ある日、新聞広告に紛れていたものだが、なんか普通の感覚とはズレているような文章だったので思わず記録してしまった次第。「神々の〜」なんて荘厳すぎるというのか畏れ多いし、様々扱うエプロンの説明もどこかおかしい。エプロンに御利益があるのも何か変だし、迷彩柄が体裁が良いというのも謎を呼ぶ一文である。
「パリージェンヌ好み豹柄」って、パリージェンヌって何? そして豹柄?

 ちなみにモザイクをかけて消してある部分は、業者の名称である。
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by muzina-giku | 2009-08-25 23:29 | 雑記
泡がブクブク
 浴室用洗剤のCMを見ていたら、「スクラビング・バブル」という造語が出てきて驚いた。意味は「こする泡」という意味らしいのだが、どうも使われている単語が違う気がして仕方がない。勝手に「英語が分かんない人が考えたのかなあ」と思っていたが、元々はアメリカで長年販売されてきた商品らしいので、間違いと呼んでしまうわけにもいかないのがこそばゆいところ。

 問題になるのは、泡の意味でバブル(Bubble)を使っていることなのだが、泡を示す英単語としては他にフォーム(Foam)もあるじゃないかと思ったのだ。
 両者の違いはバブルが泡の粒が大きくて数えられるような形状であるのに対し、フォームは細かい泡が集合して一塊になっている点にある。例えばシャボン玉のように中に空気を入れて一粒が大きくなった物はバブルであるし、ビールの泡のように細かい泡が集合している物はフォームと呼ばれる。そういうことを踏まえると、件の浴室用洗剤はフォームと呼ぶのが相応しいように思われる。

 だからといって「スクラビング・フォーム」と呼んでしまうと、なんというか顔面を洗う洗剤と間違える消費者がいそうで非常に怖い。そもそも、同名の製品でも昔はもっとゴシゴシと擦って大きめの泡をしっかり立てていたのかもしれないし。
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by muzina-giku | 2009-08-24 23:59 | 気になる言葉
精神的にじわじわと
 頭の中で文章を組み立てる際、その文章を頭の中で反芻していて、なぜかとても腹が立った。自分の文体の特徴が際立っている文章で、その特徴がある瞬間とても気に障ったのだ。

「文は人なり」の慣用句を踏まえると、自分の文章に腹を立てるということは、自分が嫌いということなのだろうか。おそらくこの現象は究極の同族嫌悪なのではないだろうか。

 ともあれ冷静に考えると、普段なにも考えず、息をするかのように無造作に吐き出している行為が、あまりに日常的すぎて手垢にまみれているように感じたのだと思う。そして無造作なその行為がすでに手癖にまでなっているのだが、しかし客観的には見られていることへの緊張感に欠けるというか。

 結果として直感で自分の文章の欠点を思い知ったことになるが、だからといってこれをどう改善するべきかは見えてこないのである。長年放置してきた悪い癖を矯正することになるのだろうし、そして一方で書きたいことをきちんと文章にする技術を維持・発展させる必要がある。
 その改善を、今の自分の文章が癇に障る状態で進めなくてはいけないという、なんとも拷問というべき状態なのがまた泣ける。
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by muzina-giku | 2009-08-24 00:34 | 雑記
久々の連絡が、それか
 通常状態では疎遠な人から、こうした時期になぜか連絡が入るのだった。そーだねー、選挙ちかいもんねー(棒読み)。
 心配されなくとも投票には行くのだが、あの熱心さは何だろうな。ひとしきりあの党へと頼まれるが、オイラのようなヘソのねじれた人間に頼むと逆効果のような気のせんでもない。

 また別方面からのアプローチにより、家族の一人が不在者投票へと連れ出され、既に投票を終えている。本人曰く、何者に投票したのかは「ふふん?」だそうで。ああ、同じ遺伝子を持ってんだなと感じる。

 結論・しつこいのは良くない。
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by muzina-giku | 2009-08-23 00:16 | 日記でしかない

斬るものなんでもヤワラカ仕上げ
by muzina-giku
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