<   2009年 03月 ( 31 )   > この月の画像一覧
良い季節ではあるけれど
 整理できていない画像が多くて困ったものだ。
 時季的には桜の画像を貼り付けた方が良いのだろうけれど、開花こそ早いがそこから気温が下がり、いまだ五分咲き程度と撮影のタイミングが掴めない。
 だからカメラを持って出かけてみても、派手な写真は無く、何となく雰囲気重視の物ばかりになってしまう。


c0041164_2326384.jpg

 ただの草。一面緑色だが、生え始めたばかりなので新鮮そうである。人間が喰う物ではないが、どうも何らかのペット(ウサギかヤギか)のために、これらを一挙に刈り取ってゆく人あり。


c0041164_23281126.jpg

 諸葛菜(しょかつさい)。三国志に登場するあの人が各地にこの植物の種を蒔いて、野菜として広めたという伝説がある。正しい名称はダイコンバナというらしいのだが、俗名の方がインパクトがある。

 本当はもう少し画像を多めに貼った方が良さそうだが、桜のような大ネタが無いのでどうしても気力が少なめだ。
[PR]
by muzina-giku | 2009-03-31 23:35 | 日記でしかない
光り物
 二つの物から一つを選ぶとき、どちらか一方しか選ばねばならず、どちらも捨てがたい時に天秤にかけて、より価値を感じぬ方を落とす。そんな選択をいろんなレベルで繰り返すのだが、そこで人生を賭けるような何事かを選択した経験は今のところない、と思う。

 普通の人生以上に価値のあることなど、そうそう見つかることは無いのだと思うのだが、それでももしそれを選ぶことのできる瞬間があったら、「普通の人生」を手放すような覚悟は自分にあるのかどうか。

 そうやって選んだ物が結果として価値のある物かどうか、分かってくるのが選択の何十年後かも知れないのがまた辛い。自分では価値ある宝石を選んだつもりかも知れないが、実はよく光るだけの模造品なのかも知れず。
 それでもまだ光るだけマシかも知れなくて、石ころに金色の絵の具で表面を塗りたくっただけの物を掴まされる可能性もあるわけで。ただ表面が金色なだけの物体にしたって、漆塗りで金蒔絵だとか、メッキだが中身はプラチナだとかならまだ納得も行くのだけれどね。
[PR]
by muzina-giku | 2009-03-31 01:22 | 雑記
そこには行かない
 行楽シーズンだから遊園地なんかに出かけるやつも多いんだろうなー、と。
 まあ、あんまり関係ないんだが、オレはああいうのが苦手でね。絶叫マシーンが嫌なのはもちろん、もう少し大人しめのライドなんかも、こちらの意思を無視して勝手につれ回されている感じがして嫌いだ。別に乗物酔をするとかではないです、はい。

 例えば某ネズミの国などは、好きな人はとてつもなく好きだけれど、あのノリに付いて行けない人にはひどく苦痛なのである。あの世界観のお約束を覚え、そのお約束に従って行動するというのも、本人たちは否定するのかも知れないが非常にオタク的行動じゃないのかと。
 客を満足させるために計算をされ尽くしているけれど、イレギュラーは認めない。そんな四角四面な世界。で、設計者の意図通り反応する客が良い客で、裏を勘ぐろうとするのは汚れてしまった人間らしい。
 だけど騙されないように、失敗しないようにとビクビクしながら生きてりゃ、いくらでも汚れるもんだ。

 遊園地の華やかな世界を「夢」と表現することもあるけれど、全ての人間が夢を晴れやかな物だと思っているわけでもあるまい。もっと後ろ暗くて、ドロドロとした物を夢見ている人間もある。それらの夢は妄想と喚び替えても良い物だけれど、ネガティブだからと切り捨ててしまうのも惜しい代物でもある。
 あまり実現するのは好ましくはないだろうが、妄想を妄想のまま安全に取り出す方法が無いわけでも無い。例えば芸術活動などで、妄想に彩られた歪んだ視点を表現することが出来たのなら、世界の見え方を少し変えることができるのかもしれない。
[PR]
by muzina-giku | 2009-03-30 00:52 | 雑記
必要な物
iPhoneのCMで、App Store経由で組み込めるソフトとして『大辞林』が紹介されている。その画面を見ながら、何か感じる物があったのでそのソフトを開発している会社を調べて見たところ、どうやら元エルゴソフト(2008年事業終了・涙)に所属しておられた方々が立ち上げた会社のようである。物書堂と書いて「ものかきどう」と読むそうな。
 で、どうやらMac用ワープロソフトを開発中らしい。非常にありがたいことです。

 エルゴソフトには非常にお世話になった口で、ここが事業終了してからは新規にワープロソフトを買い替える際にはどうしようと悩んでおった。いまだに『EGWord』と『EGBridge』が現役で、乗り換えるソフトが見つけられない状態だったのだ。だからワープロには注目である。

 ただ、ワープロソフトは開発中だけれど、インプットメソッドは会社の規模的には無理っぽいようなので、そこいら辺は残念だなと。
[PR]
by muzina-giku | 2009-03-29 01:08 | 雑記
ゴリ押ししたい
 ある事柄が好きな人と嫌いな人、興味が無い人。価値観が違うと言ってしまえばそれまでだが、だからといって違うその温度差をどのように扱えば良いのか。
 とかく、自分の好きな物に関しては多く語りたいものだが、周囲は割と無関心なものである。だから、いくら熱心に語っても、周りは聞きやしない。そういうのを無駄撃ちと言うのだろうけれど、そういう経験が続くと語るのが虚しくなる。

 本当は語りたいし、ゴリ押しもしたいけれど、そういう行動が「うぜえ」と思われているのでは無いかとときおり疑心暗鬼に襲われるのだ。その不安で心が真っ二つで、少々切れ味が鈍っているのだが、もうね。

 で、こっちが語りたいことにほとんど口をつぐんでいる状態なのに、一方で人の気持ちなど顧みないで好きな物をエンドレスで押し付けてくる奴もいるので困ったものだ。逃げられない状況にいるというのに、自分の好きな曲を1時間リピートした奴には殺意に育ちかねない気持ちを抱いてしまったのだが。
[PR]
by muzina-giku | 2009-03-28 00:49 | 日記でしかない
しゃっちょこばっと
 緊張してガチガチになる様子を「鯱張る(しゃちほこばる)」と言うことがある。これが色々な部分で音便化して「しゃっちょこばる」と変化する。

 あるTV番組で、WBCで活躍した選手が出演し、非常に緊張した面持ちで座っていたのだそうな。その場面の様子を説明しようとした知人が、前掲の「鯱張る」を使用するつもりが使い慣れぬ言葉であるので「しゃっちょこばっと」と言い間違える。

 間違いでも、ほんのわずかなものであり、そもそも普段使わない言葉であるのだからいちいち言及する必要も無いとは思う。しかし、間違えた後の言葉に「チョコバット」という単語が含まれているのが面白い。

 チョコバットとは、棒状に整形されたパン生地に、チョコレートのコーティングが施された菓子のことである。包装紙の隠れた部分にクジが印刷され、その内容(ホームランやヒット。アウトはハズレ)によってもう一本チョコバットを貰えることになっている。
 菓子の説明がここで必要とは思わぬが(やっちまったけれど)、緊張しているはずなのに出てきた言葉がチョコバットでは逆に脱力する感じがするし。また、話題の中心が野球選手であり、そこでバットをモチーフとした菓子の名称が現れる偶然も楽しい。
[PR]
by muzina-giku | 2009-03-27 00:09 | 気になる言葉
動画共有サイトでPVを拾ったら
 イギリスのミュージシャン、Pet Shop Boys の新アルバム"Yes"が発売された。好きなので当然購入し、iTunesのライブラリに放り込んでガリガリと聴き込んでいるのだが、実に良い感じである。音がチャラチャラしていて、さらにホモホモしいというそんな音楽である。

 どうやら今回のアルバム、プロモーションに非常に力が入っているらしく、動画共有サイトのYouTubeにおいて先行シングル"Love Etc."のPVが、所属するレコード会社と、アーティスト自身からの2系列からアップロードされていて、渾沌とした様相を呈している。
 どちらも公式の物であるので同じ物であるはずなのだが、なぜかアーティスト側からアップされた動画がスピードダウンしている様子で、音が低音、リズムもダルくなってしまっており笑える。いったいどういう不具合があったのだろう。

 なんか面白かったので両方貼っておくことに。ちなみにアニメーションの制作をしたのはオランダ在住のデジタル・アーティスト Han Hoogerbrugge。

所属レコード会社Parlophoneからの動画
Pet Shop Boys | Love Etc.


アーティストからの動画(スローダウンしている)
Pet Shop Boys | Love Etc.

[PR]
by muzina-giku | 2009-03-26 00:00 | 音楽
土盛りに宿る神あり
 八百万の神という言葉があることから分かるように、日本人はあらゆる物に神が宿るという宗教観を持っているとされる。その意識の延長からか、神は自然界にある物だけに限らず、より人工的な物にも宿っていると考えられているようだ。
 たとえば野球のような、近世に入り西洋文化の一部として伝えられたスポーツにも、神がいるのだと考えられている。その神が、いかなる姿をしているのかは詳しく伝えられることは無いのだが、その存在が時には野球の試合結果にも影響を及ぼすと信じている人がいるのは確かだろう。

 そんな野球の神は、どこに行けば遭えるのかと考えていた。
 なんとなくピッチャーマウンドに宿っていそうな気もするが短絡的か。同じスポーツでも、相撲では土俵に神が宿っているのだろうという雰囲気が漂っているのだが、それからの連想なのだろうか試合場の土盛りが何となく神聖に見えてくるのだ。
 あるいはホームベースが神聖な場所なのかも知れない。走者がそこへ帰ってくることで得点となる、野球というスポーツの中で重要な場所である。また、競技の要でもある投手と打者との対決の現場でもあり、やはり何かが宿っていてもおかしくはない。

 ただ、そこにいるのは野球の神ではなく、マウンドの神であったり、ホームベースの神であるのかも知れない。ともあれ、その2箇所は神聖であると考え、乱暴な使用を控える選手たちは多いのだ。
 別に神聖なのかどうかに関わらず、この2箇所はグラウンド・キーパーの方々にとっては整備が特に難しい場所であり、その意味でもやはり大切に使うべき場所であるのは確かだ。特にマウンドは土の固さを慎重に調整(足の感覚を頼りに踏み固めるそうだ)しながら、ルールにのっとったサイズへと仕上げねばならず、整備の一切を任されるようになるにはある程度の経験を必要とするのである。

 そのように重要なピッチャー・マウンドに、WBCの以前の試合で、かの国の選手たちが国旗を立てて穴をあけてしまったということがあったのだが、いやはや。まずはグランド・キーパーたちに謝っとけよとの思い。そして、もしもそこに野球の神が御座したら確実に怒らせたなと、根拠の無い確信と。
 以前、始球式に喚ばれたある女性歌手が、マウンドへピンヒールの靴で踏み入ろうとしてたいそう叱られるということがあったのだが、それだって神聖と整備の観点からの注意であった。神はともかく、穴をポコポコあけられたら塞ぐのに何十分もかかるんだから、気を遣ってもらわないと困るね。
[PR]
by muzina-giku | 2009-03-25 00:14 | 雑記
そこで目薬を差す
 現在、国際宇宙ステーションで宇宙飛行士の若田光一さんが長期滞在の実験をしている。
 その滞在中に、一般からの公募で寄せられたいくつかの科学実験が行われるそうなのだが、そのひとつとして「宇宙で目薬は差せるのか」というものがあって、非常に気になるこの頃なのだ。
 重力のある状態で目薬を差すと、容器から垂れ落ちた薬液は、真っ直ぐ下へと直進する。しかし、微弱重力状態では薬液が容器からどのように発射されるのかが想像が付かない。そもそも容器から薬液が離れることが出来るのか。また離れることができるとして、その進行方向はどのようなものになるのか。そしてスピードは。
 ともあれ重力下でごく普通に行なえることが、微弱重力下では不思議な物になるのやも知れず。



 そんな宇宙での重力のことを考えていたら「一方、ロシアは鉛筆を使った」という有名なコピペを思い出してしまう。無重力下ではボールペンは使用不可になってしまうので、米国は無重力でも筆記が可能なペンを、多額の研究費を費やして開発した。方やロシアはというやつである。
 これだけでも、なかなかユーモアのあるジョークではあるのだが、実はこの話にはトホホなオチがある。無重力下では筆記不可と思われていたボールペンは、ごく普通に使えるらしい。むしろ鉛筆を使う方が御法度で、筆記の際に飛び散った芯の粉が粉塵となって精密機器に入り込むのが危険だとされている。
[PR]
by muzina-giku | 2009-03-24 00:46 | 時事
地名は難しい
 突然、知人に「シャングリ・ラって、何?」と訊かれた。なにやらそんな名称のダイエット方があるらしいのだが、耳慣れぬ言葉があったので質問したとのこと。

 とりあえず、「チベットの地名」とマジレスしておいた。本当は実に複雑な経緯があり、現実の土地シャンバラをモデルとした、フィクションでイメージが極端に高められた理想郷のことなのだが、説明すると混乱してしまいそうである。

 地名の読み方は、表記をどの言語に寄せて発音するかで違った物になってしまうことが多々ある。今、グルジア共和国でロシア風の発音を避けて欲しいという要請があることから、もしかしたらジョージア共和国になってしまうかもしれないというのも、こういう発音の問題なのか。
 どうでも良いっちゃあ、それまでなのだが、現在のサンクト・ペテルブルクがかつてはペトログラードだったり、レニングラードだったりするのだが、こっちは政治の問題だろう。

XANADU(ザナドゥと読むか、キサナドゥと読むか)と書いて、上都だと思うのか、あるいは往年の人気ゲームを思い出すのか。前者であれば中国・元朝の夏の都であり、後者はドラゴンスレイヤー2だ。
[PR]
by muzina-giku | 2009-03-23 01:04 | 気になる言葉

斬るものなんでもヤワラカ仕上げ
by muzina-giku
最新の記事
鼻行類もいいけど、ハネジネズ..
at 2013-12-01 11:15
おとなめがね
at 2013-07-30 23:34
二ヶ月ぶり
at 2013-07-20 23:16
母ちゃんは許しません
at 2013-05-13 22:50
今年は今のところ借金なし
at 2013-05-11 00:03
ミミズ文
at 2013-05-07 23:12
知恵熱
at 2013-04-30 22:54
チヤホヤされたい
at 2013-04-25 23:38
圧力鍋に釘
at 2013-04-23 23:09
魔法のバットをぷいーんと振ったら
at 2013-04-21 00:09
最新のトラックバック
頭の体操的な何か
from 安敦誌
落合監督の「完全試合より..
from 平太郎独白録 親愛なるアッテ..
落合監督の「完全試合より..
from 平太郎独白録 親愛なるアッテ..
ホームズ彗星 観測のお話。
from 熱いニュースのリンク集!
こんな動物番組が許される..
from 水辺のひととき
タグ
ブログパーツ
ファン
検索
記事ランキング
あらかじめ、お断り
*注意*
スパム対策として、
httpを含むコメントが拒否される設定となっています。

トラックバックスパムが多いため、
当ブログへのリンクを含まないエントリーによるトラックバックを禁止しています。




コメント、TB、リンク等はご自由にどうぞ。当ブログ管理者が喜びます。

ただし荒らし、スパム、宣伝目的、などと当方が判断したコメント等に関しては、容赦なく削除される場合があります。あらかじめご了承下さい。



*出張所*
ちまたび屋



カテゴリ
以前の記事
その他のジャンル
ブログジャンル
画像一覧