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ギザギザにカット
 木工で端材をギザギザに加工しそれを指がからみあうように組み合わせて、強い接着力を得る継ぎ手をフィンガージョイントと言うのだが、その工法についてずっと考えていた。
 部屋の電気スタンドのシェードが破損し、そのためポリプロピレン製のプラ版を使って修理しようと思っている。その際にプラスチックを接着しなければならないのだが、その接着強度をどうやって増したら良いのかと、頭を捻っていたのだ。

 それで接着する面を互い違いに加工し、それを噛み合わせることで固定しようと思ったのだが、考えるほどにその加工が面倒くさいなあと。
 しかし、その手の細かい作業が必要な場所こそ、後々になって出来栄えに影響を及ぼすことになってゆくのは分かるのだが、だからと言って面倒くさいという気分が消えるわけでも無い。頭の中で展開図は出来ているのだが、それに合わせてプラスチックをカッターで切り抜くのは、案外時間がかかりそうだ。

 そんな風に面倒臭いを連呼していると、計画している工作が何ヶ月とか、下手をすれば年単位で延び延びになりそうで非常に怖い。
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by muzina-giku | 2009-01-31 23:47 | 日記でしかない
ずぶ濡れ
 雨が横なぐりに降っていて、そのせいか家の外で使用していたコンセントが濡れ、ブレーカーがはたらいてしまう。そのため家中の電源が落ち、結果としてコンピューターをディスクユーティリティでチェックするはめに。いろいろと心臓に悪い。

 そもそも濡れるような場所にコンセントがあるということが問題なのかもしれないが、これにも深い事情があってだね。
 今いる家を建てる時、本来ならばもう少し長い予定だった棟木が手違いで切られてしまったのである。そのために急遽、設計が変更され、部屋が減る。予定通りだったら、洗濯機は室内に設置されていたはずなのだが、出来ない物は仕方がないよなあ、と。

 ただ、コンセントが濡れるぐらいの雨というのは年に何度もあるわけでは無く、そのためについつい対策もおろそかになる。しかし、忘れた頃にこうやってブッ飛ばしてくれるものだから、困ったもんだ。
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by muzina-giku | 2009-01-31 00:52 | 日記でしかない
駄目だと言ってみたいのに
 どんな状況でも「微妙」という言葉で表現してしまうと、語彙が貧弱になるとして世間では批判される傾向にある。そうはいっても、ネガティブな感想を抱いたことを、直截の表現で示してしまうには抵抗があるという時には、この「微妙」は便利な言葉である。

 大抵の場合は駄目出しである。
 メシが不味い、期待していたのに稚拙、下手くそ、醜い、等々の罵詈雑言を本当はダイレクトに表現したい。しかし不満足な事柄でも、そこに関わっている人々はおり、そのままの感想では彼らに対して何か後ろめたいという感情が働き、そのために曖昧にぼかすための言葉として「微妙」は使用される。

 どんなことでも、求めていることが100パーセント満足出来る場合というのは少なくて、だいたい8割やら7割やらくらいの割合で満足しておかなければならないことが多いのである。だから多くの人はある程度で妥協するということを、処世術として身に付けてゆく。
 それでも、いくら妥協が必要だといっても、そもそも合格点にすら至らぬ物を許すべきか許さざるべきか。まあ今回はことを荒げるようなことはしないけれど、それでも少しは何か意見しておきたい。そんな心理が透けて見えてくる気がする。

 ただ、これほどまでに「微妙」が多用されてくると、そのうちにこの言葉が、より強い否定の意味を帯びてくるのかもしれない。そうなったときには、また別の言葉がさらに曖昧な否定の意味として使われるようになり、その結果また新たな「言葉の乱れ」として批判されるのだろうな。
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by muzina-giku | 2009-01-30 00:14 | 気になる言葉
主催者が気になる
 コンテストというのは、主催者によって求める物が変わるもんだな、と思った。
 例えば、美人コンテストでは、どういう人材を美人と判定するのか大会ごとに違っていて、注意深く観察しているとその傾向が分かってきて非常に興味深い。グラビア系に強い事務所が関わっておれば体つきに特徴のある人材を、映画女優を求めるような組織がバックにいれば画面映えするような顔立ちを求める。

 そんなことを思い浮かべ、ミス日本コンテストの優勝者を見ていたら、どんな組織がコンテストに関わっているのかが非常に気になってきた。女優にしろアイドルにしろ、将来は芸能活動をさせるにしてはどことなく物足りない感じの優勝者であったからだ。

 そうした理由から調べてみた結果、非常に微妙な気分に陥ってしまう。なにやら美容と健康について研究をしているという組織が、コンテストの開催に関わっている様子なのだが、その勧める健康法がまた。

 ということでこれからは、ミス日本コンテストに関しては、腸内洗浄の器具を販売している組織が後ろにいるのだと思って、見守ってゆくことにしたい。
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by muzina-giku | 2009-01-29 00:07 | 雑記
思いもよらぬ繋がり方
 ここ最近の個人的なヒットは、謎の言葉「中森明菜といったら、ディンギルだろう」である。
 説明せねばなるまい。かつて『Wizardry -DIMGUIL-』というゲームがあり、その中にテーマ曲として収録されていた楽曲を歌っていたのが中森明菜だったということである。
 このゲーム、作成したキャラクターを数人選んでダンジョンに突入するパーティを組む際、そのための施設として酒場という物が出てくる。そこで選べるコマンドの中に、歌を聴くというのがあり、それを選ぶとテーマ曲がムービーとして再生される。しかし、なんというか特に興味も無かったので、自分はその項目を選んだことは無かった。だからテーマ曲なんて知らない。

 まあ、色々と大人の事情って奴なのだけれど、ゲームやアニメなどの愛好者と、流行音楽のリスナーが同じ範囲にいるとは思えないが、そういうのを「メディアミックス」と称して混ぜてしまうことは多々ある。その結果として、ビッグネームを出したのに反響が皆無という事態も頻発するわけで。
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by muzina-giku | 2009-01-28 00:45 | 雑記
もらうか、贈るか
「逆チョコ」だそうで。
 2月14日は聖ヴァレンティヌスの日で、日本においては女子が好意を寄せる男子へとチョコレートを贈り、自らの気持ちを伝える習慣が一般化している。その習慣を、男子から女子へチョコレートの授受をするとしたのが「逆チョコ」なのだそうな。

 どうやら各菓子メーカーがこの習慣を一般化させ、2月のチョコレートの売り上げを倍増させようと画策しているらしく、そのための関連商品が市場へと大量投入されている模様。しかし、食い物売るのに恋愛を絡めるというやり方がイヤラシイ。

「冬の破廉恥チョコ祭」などと呼んでおるが、それをさらに過熱させるような商売はさらに破廉恥なのじゃないか。別に男子から贈らなくても、3月にはホワイトデーなるものがあるではないか。というか、気持ちを食い物に託すというシステムが、おまじないっぽい行動を信じている人みたいで何か嫌なのだ。

 まあ、この時季は気温の関係でチョコレートが溶けにくく、美味しいのを食べられるシーズンなのだ。だけど例の破廉恥祭のせいで、いくらかチョコレートが買いにくくなるという、なにか釈然としない雰囲気を感じるのではあるが。
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by muzina-giku | 2009-01-27 00:25 | 雑記
商品と副賞
「賞金百万円とハワイ旅行」という、懐かしのフレーズがある。往年の視聴者参加型クイズ番組での、定番の優勝商品を示した言葉である。最近ではその手の視聴者にゲームを行なわせる番組自体が激減しているので、テレビに出演して物を貰うという現象自体が稀なことになっているのだが。

 海外旅行もそれほど特別なことではなくなった昨今においては、ハワイなんて驚くようなことではないのかも知れないが、25,6年前にはそれはそれは凄いことだった。そもそもハワイと言われて何を思い浮かべるかというと、ヤシの木と青い海、そしてフラダンスと呼ばれているが実体はより激しいリズムのポリネシアンダンスなのである。
 ハイビスカスとパイナップルと、あとはえーっとえーっとマカダミア? 何それ美味しいの? という具合。身近には実際にハワイに行ったという人間がほとんどいなかったため、前述のクイズ番組などで示される、商品を紹介する短い映像から受ける印象から想像を膨らませていた時代だった。

 今ではハワイの価値もえらく下がってしまったようで、新婚旅行などの土産にチョコレートを持って行っても、「ふーん」というふうにあしらわれてしまう感じだけれど。一応は海外だし、飛行機に乗らなけりゃ行けない場所だし、その程度は特別な場所なのかも知れない。
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by muzina-giku | 2009-01-26 00:30 | 雑記
急がにゃならんのかねえ
 頭では理解していることでも、実際には気持ちのほうがきちんと付いてきていないようなことが時折ある。義務やら世間体やら、ともかく理屈ではそうすべしとなっているような事柄が、それを行なっても気持ちの上では何の喜びも覚えないような場合、心を奮い立たせるのに時間が必要だと感じることがある。

 結局、真面目なものだから、気持ちは差し置いてすべきことを優先してしまうけれど、そうした時の無理に押しきる労力が、だんだんと重荷に感じてきてしまうのは加齢の影響なのだろうか。
 本当は間に合わせではなく、きちんとかけるべき時間を費やしてじっくり取り組みたいこともあるのだが、こうも社会の動きが速すぎると、時間の浪費は罪だと断じられるみたいだ。だから周りを見ても、体裁ばかりは整っているけれど余裕がなくてせわしない物ばかりが溢れているような。しかし、時間に追われて作られた物って、やっぱり余裕のない印象がそこかしこにほとばしっているので、見ると落ち着かなくなってくる。
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by muzina-giku | 2009-01-25 00:39 | 日記でしかない
右はどっちだ
 時間軸を横にとり、向かって左側を過去、右に向かうにしたがってより新しいデータを並べた折れ線グラフを想定する。そのグラフでは時間の経過に従って調査している数値が上昇し、右側へと向かうに従って折れ線がより画面上部へと伸びる。そうした図を、片方の肩が高く上がっている状態、この場合は向かって右側が高い位置にあるので「右肩上がり」と表現する。
 このように「右肩上がり」という言葉は、グラフで描かれた数値の上昇を表現した図から生まれた言葉だと思うのだが、さらにこの言葉から派生して「右肩下がり」などという言葉も生まれつつあるらしい。

 どうも、表現の生まれる元になった折れ線グラフの図が頭に浮かぶせいか、「右肩下がり」という表現にちょっと引っかかる物を感じる。それは「左肩上がり」ではないのか、あるいは単純に「(数値の)低下」で済ませることは出来ないのか。そもそも、だんだん下がっていく斜めの線は、肩と表現するには頼りなく、わざわざ呼応するような表現を選ぶような状態でもないのではと思う。

 毎回「言葉は変化する物だから」と、新語に対して理由を付けて納得しようと思うのだが、それでも「右肩下がり」という言葉に対しては何か釈然としない物を感じる。一応のところ、言わんとする意味を理解することは出来るけれど、自分では気持ち悪くて使えないという分類の言葉としておこう。
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by muzina-giku | 2009-01-24 00:30 | 気になる言葉
3980円くらいでどうか
 メーカーがデジタルカメラで撮影した写真をプリントアウトするという用途に重点を置いているためか、最近の家庭用プリンターでもカラーの印刷を売りとしている機種が非常に多い。しかし、テキストの出力が主で、カラーなど滅多に印刷しない者から見れば、そういったデジカメ写真の印刷に関する機能は無駄でしかない。

 いっそモノクロ印刷に特化したプリンターで、適度に安価な製品をどこか発売してくれないものか。インクジェット式だが、インク色は黒一色。普通紙印刷でも滲まぬように顔料系インクを使用し、どうせタンクは一種類しか付けぬから、出来うる限り大容量にする。
 縁無し印刷機能はテキスト書類の印刷には不要なので、その機能はカット。後、自動両面印刷と前面給紙は欲しい機能であるのだが、コスト次第でどうするかという所である。

 自分の欲しい機能はこんな所だが、これってレポートをパソコンを使って書く学生さんや、町内の案内状をつくる町内会長さんには手頃な製品になるのではないかと思う。
 そんなことなので、低価格モノクロ・インクジェット・プリンターをどっかのメーカーが作んねえかなあと夢想する日々である。
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by muzina-giku | 2009-01-23 00:24 | 雑記

斬るものなんでもヤワラカ仕上げ
by muzina-giku
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