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ハナミズキ
 所用で自動車を運転していても、現在ゴールデンウィーク中だからなのか、走っている他の車の数が多くて普通の道でもたまに渋滞に巻き込まれてしまうことがある。そんなときに、イライラしがちな気分を静めるために道路脇に目をやると、けっこうな数のハナミズキの樹が花を咲かせていたりする。

 別に好きな樹でも何でもないのだが、かつて有効のために東京市がワシントンD.C.へと贈ったソメイヨシノの返礼として、この樹が日本へと贈られてきたということなので、この時期の花であるサクラと深い関係があるといえなくもない。桜と比べて花期が少し遅く、ちょうどゴールデンウィークにかぶる頃なので、どこか出かけがてらハナミズキが咲いている場所を探し歩くのも面白いのかもしれない。

 とはいっても、花自体が大きくかなり目立つので「つつましさが足りない」と嫌う人もあり、樹自体も植え付けた直後は花付きが悪く枝ばかりが伸び、巨大になりすぎて始末に負えないと感じる人もあるようだ。

 でもまあ、それほどこの樹に特別な思いがない自分としては、たまたま花が咲いているのを見つけて「咲いてるなあ」くらいに感じるぐらいで充分だと思っている。

 それでも大きくて派手な花なので人目を惹くらしく、ウィキメディア・コモンズにはこの花の写真が何枚も提供されていて、少し感心した物である。(Benthamidia florida | ウィキメディア・コモンズ)
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by muzina-giku | 2008-04-30 23:57 | 雑記
果たし合い
 祝日だからなのだろうか、小学生の群が自転車に乗って何処ぞかに向かっていた。手に手に何やら手頃なサイズの棒状の物を持ち、汚れても構わぬような衣類をまとい、一目散にどこかへ。
 子供らが向かう先には、空き地と称した方が良いような、まわりがネットに囲まれた球技用のグラウンドがあり、どうやらそこで一暴れをしようとしているようである。

 その様子を見て、勝手に「果たし合いかあ」と思ってしまったのだが、最近の子供らはそんな乱暴な遊びなどしないだろうなあ。
 ちなみに子供らが手にしていた物は、バットであり、その他にグローブなども持ち物の中に見えたりした。要するに、野球かソフトボールをするために集まっているだけなのだが。

 でもまあ、バットを見るとショートレンジの打撃武器のように見え、それを用いての千本ノックはロングレンジ射撃武器と称してしまいたくなる。で、千本ノックの攻撃力、というかダメージは、相手の防御力に関係なく常に一定の1000ポイントということでどうだろうか。
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by muzina-giku | 2008-04-30 00:10 | 日記でしかない
そこは君ん家の庭じゃない
 あられもない姿を見られるのは平気なのに、化粧を落とした素顔(いわゆるスッピンという奴だ)を見られたり、本当の年齢を公表されたりするのには激しい抵抗を示す。女心というやつか?

 メインストリームとは離れた位置にある、サブカルチャーの集積してくる電気街で、一部の頭のおかしい人々が見苦しい行為をし、しかも注意しようとも反省する様子もなく、繰り返し破廉恥な行為を繰り返すということがあるらしい。
 どうも目的は「目立つため」ということらしく、周囲が何らかのリアクションを起こすと火に油を注ぐ状態になってしまうらしく、手がつけられないといった模様である。やめさせたいのに、コンタクトを取ると相手の思うつぼで腹立たしい限りと、その腹立ちはネット越しに観察している身にもヒシヒシと伝わってきて、ひどく同情を誘う。

 人間であるからには自分にもエロスな方面のスイッチが一応は一つ二つ用意されてはいるのだが、しかしそのスイッチが全てOffの状態の時に目の前にエロスなネタが降って湧いても混乱するばかりである。外の雑事に煩わされず、心平穏に過ごしたいと願っている時に、いきなりエロス全開な物が目の前に現れたら不愉快極まりないだろう。

 だが、かの電気街で起こっていることはそうした事件であり、そうして無理矢理にエロス大全開でペース乱された日には、一発公安への通報やら自警団の発足やらで排除してしまいたいと願う気持ちも理解できる。

 もうね、誰でも良いから「馬鹿につける薬」を開発してくれないだろうか、と宗教的超越者に祈ってみてもいい。
 関係ないが、「馬鹿」という表現は侮蔑的だから「当然備わっていると期待される知性が、残念ながら不足している者」と言い換えた方が良いのだろうか。
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by muzina-giku | 2008-04-28 23:57 | 時事
草を刈る人
 家の近くの土手に生えている草が刈り取られている。別に珍しいものが生えているわけでもないので実害はない、むしろ視線を邪魔するものがなくなってスッキリしたとも思えるのだが、その刈り取り方がまばらなのが気になった。
 どうやらイネ科の植物の、生え始めた柔らかい新芽を選んで刈り取っているらしい。そして、辺りに刈り取った後の草が散らばっていないところを見ると、刈った物を持ち帰っている様子。また、刈り取られた根本を見ると高さが揃っていないので、モーターの付いた道具は使わずひたすらに手で刈り取ったみたいである。

 これらを見て何となく思ったのは、動物の餌用に草をかき集めているのではということ。いかにも草食動物が好みそうな草を選んでいるし、乾燥させれば干し草として多少の保存が出来そうな物が多かった気がする。
 また量が1頭2頭という量ではなかったので、与える動物はヤギやポニーのようなやや大きめの動物か、ウサギの多頭飼育といったところか。量が多いといっても、さすがに牛のような特に大型の生物を養えるような程ではなかった。

 しかし4月の下旬という時季なので、そうした草の集め方というと、小学校などで4月から新しく飼育し始めた小動物の餌なのかとも想像される。今日日、飼料なども穀物の価格高騰のあおりを受け予算的に厳しい状況にあるから、それを少しでも補うために誰かが草刈りを始めたのかな、と。
 まあ、勝手な想像なんだけど。
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by muzina-giku | 2008-04-27 23:43 | 日記でしかない
摂氏37.2度くらい
 どうも風邪をひいたようである。鼻は垂れるし、咳は出るし、どうも節々が痛むなあと思ったら微熱もあったらしい。
 本当はブログの更新などせずにおとなしく寝てしまった方が良いのだろうが、風邪薬を飲んだら全体的に感覚が鈍磨してきて割と平気なのが恐ろしい。主に鼻水を抑える抗ヒスタミン剤入りのものだからなのか、頭がボーッとするが辛くない。今やっている作業に集中できないのは大きなことだが、惰性で何とかしてしまっているのは少し問題なのかもしれない。

 病気になってもそんなに顧みられなかったせいなのか、具合が悪くても体が動けば無理を通してしまう傾向は我ながら良くないと思う。限界超えて無理を通す原因になるし、具合が悪くても誰も信じちゃくれないしで悪い事だらけだ。

 まあ、分かっているんだから、早く寝てしまえ。
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by muzina-giku | 2008-04-26 23:56 | 日記でしかない
いかがわしいから隠すわけだが
 裸体の画像や立体物であっても芸術品の範疇に入れられる、美しいけれど劣情からは程遠い造形物もあるわけで。そういうのはたとえ裸であっても、見ていて安心するというか危険を感じないというか。
 その一方で、似たような裸体表現であっても、主目的が劣情を呼び起こすことに特化されている物もあり、そういうのが予告無しで目前に現れると、本気でうろたえる。心の準備ができていないのにいきなり修羅場に引っ張り出されたような、そういう切羽詰まった感じの焦りを覚えるのだ。

 その手の裸体表現に対して、ある種の規制がかかることは仕方ないことだと思うのだが、どこまで規制するのかは非常に難しい問題である。
 昔、一部のシーンに局部の体毛が映り込んでいるからと画像にモザイク処理を施された映画があったのだが、そういうのも困る。内容は歴史的事実を忠実に映像化した、非常にアカデミックな物だったのにも関わらず、そのモザイク処理の所為で全体がいかがわしいもののように思われ、集中できないことこの上ないという有り様となってしまったのだ。

 モザイクなど何とも思わなければいいだけのことなのだが、長年の慣習というのは恐ろしく、いかがわしくない物でもモザイク画像にするだけで、脳がそのように反応するように学習が出来ているのである。
 こうなってくると、本来いかがわしいものを隠すための仕掛けであるモザイク画像が、いかがわしさを倍増させる装置として働くことになっているわけで、考えてみれば本末転倒した自体であるといわざるを得ない。その結果、何が本当にいかがわしいのか分からず、何を規制すべきかすらも謎となってくる気がする。
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by muzina-giku | 2008-04-26 00:09 | 雑記
重さの量りづらい物
 興味はあっても実物を調べるわけにいかない事柄もある。
 例えば、生首の重さは体重の10パーセント程度という情報を、実際に生首をつくって量るようなことである。別の説では、およそ5kgというものもあって、どちらが正しいのか知らないが、どのみち生首に縁のない我々には調べようもない事柄の一つであろう。

 映画化もされた、ワシントン・アーヴィングの『スリーピー・ホロウの伝説』では、首無し騎士に扮したいたずら者が、生首に見立てたカボチャを放るシーンがあるのだが、あれだと本物の生首と比較すると軽いのではないかと思う。しかし、実物に触れたことがある人間が少ないのだから、生首の重さにリアリティを求めるのはあまり意味の無いことなのかもしれない。

 ただ、5kgという説を信用するとして、それに近い重さの身近な物というと我が家の場合では猫どもである。くるっと丸くなるような姿勢になるとだいたい人間の頭部と同じくらいの大きさであるし、材料も骨と血と肉ということでほぼ同じ。そういうものが首の上に乗っかっているのだと思って納得することにする。



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だいたい5,6キログラム 2013年3月23日
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by muzina-giku | 2008-04-24 23:34 | 雑記
観賞目的の馬
 なにやら競馬をテーマにしたトレーディング・カードゲームがあるらしい。で、どんな馬がカードになっているのか気になって、ゲーム自体はどうでも良いながら調べてみた。

 好きな馬、シーザリオとコスモバルクとステイゴールドがあればいいかなぐらいに思っていたけれど、この辺りの馬はどうやら基本らしく、きちんとラインナップに収まっていた。
 うんうん、シーザリオは良いよね。名前の由来はシェイクスピアの戯曲『十二夜』に出てくる美形双子の妹のほうが男装する際に名乗っていた変名にちなむ。牝馬にそのような名前を付けるセンスが素晴らしい。

 一時期、やたらと話題になっていたディープインパクトは体格がごつすぎて好きではないのだが、ゲーム中のステータスなどはエライ事になっているのは仕方がないことなのだろう。
 でも、競馬には金をかけないし、ましてやトレーディング・カードに金をかけたら悲惨なことになりそうだしで、この情報については「調べただけ」に終わる可能性が高い。
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by muzina-giku | 2008-04-23 23:41 | 日記でしかない
はーい、手品します
 記事の中で直に貼れないのが困りものだが、始めて見た時に非常に驚いた動画がある。
色の変わるカード手品 | YouTube(新規ウィンドウで開きます)
 全編英語だけれど、「色の変わる手品します」が分かれば問題なし。

 普通のカードマジックを演じるだけの映像と見せかけながら、気付かないところでいろいろとすごい事になっている動画である。分からなかった人のために、後半に種明かし付きという新説設計。
 ちなみに自分は、手品にしてはカメラワークが不自然すぎることには気付いていたけれど、肝心のところは気付いてはいなかった。そのために非常に悔しい思いをしている。

 手品に関しては目が厳しいつもりでいたのだが、心理学を総動員されると手もなく翻弄されてしまうのである。まあ、そうやって騙されるのもトリックの楽しみの一つであるのだが。

 とはいうものの、某・栃木弁の師匠のように、いつ手品をするのか分からない、ときによると手品を一つも披露せずに演技を終えてしまう名人芸も嫌いではない。それで成立する芸というのは、見せているのが手品だけではない証拠なのだと思うと、ただただ凄いと感心するばかりである。
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by muzina-giku | 2008-04-22 23:39 | 理系
骨付き鶏もも肉を眺めたり
 どれほどの同意が得られるのかは知らないが、関節フェチである。手首の身体中心から見て外側にある、とび出した尺骨の端のグリグリした部分が好きだし、足首の皮下脂肪の薄い部分で踝まわりに巻き付く丈夫で張りのある腱が好きだ。

 別に性的な意味で好きだというわけでもなくて、人体の絵を描く時に関節まわりの線を綺麗にまとめられると良い絵になるのでずっと観察していたら愛着が湧いたという理由からである。そもそも絵を描くための観察であるので、男女を問わず、さらには種族を問わず、関節を観察する。馬の蹄周囲なんて見ていると辛抱タマランのです。しかし、しょっちゅう観察できる生き物でもないので身近に居る猫やら犬やら人間やらの観察で、目下のところ我慢しているのであるが。

 そんなわけで、骨格と人体イラストの関連に話が至った際、関節についての暑苦しい話に発展する。鎖骨の端、肩関節と結合する部分での、上方向にわずかに出っ張っている突起を描くか描かないかで、絵の善し悪しが決まるというような持論を熱く語ったような気がする。しかしこれは、少しずらすと関節フェチというよりは鎖骨フェチになってしまう気もしないではない。
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by muzina-giku | 2008-04-21 23:46 | 雑記

斬るものなんでもヤワラカ仕上げ
by muzina-giku
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