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時は過ぎゆく。
 今年も今日でおしまい、といってどう感想を述べればいいのかと。
 始まりがあれば終わりがあるわけで、特別な一日になっているのは、たぶん誰かが便宜的に決めたからだと思う。

 おそらく、一日は一日。他の「普通の日」と変わらず24時間で過ぎていくのだ(しかし、明日はうるう秒が追加されているのだが)。
 正月休みで、ブログも休業というところが結構多いのだが、相も変わらず更新しているわけだし(松の内でも更新予定)、リアルでの年明けは猫をもみながらという事になりそうだ。

 ついでに、今年一年で変化した事を書いておくと

・猫が2匹減って、3匹増えたこと(算数が合わない、というか増えてどうする)。
・ブログを始めて、今も続いていること。

 くらいしか思いつかない。細かく記憶を掘り起こせば何か出てくると思うのだが、覚えていない事はどうせたいした事ではないのだろうと思って放置しておく。

 戯言めいてきたので、今年の記事はこれくらいにしておこう。
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by muzina-giku | 2005-12-31 22:59 | 日記でしかない
天使と年越し
 柾悟郎著『さまよえる天使』を購入。心置きなく年を越せそうな気分である。
 かなり寡作な作家で、まさにオリンピックの年にしか作品が読めないと思っていたが、今回は予定より一年早いなぁと、うれしい驚きである。

 ちなみに「作品が読める」という言い方には、単行本が出るという意味は含まれていない。単発で短編が文芸雑誌に載る程度の事もある。
 そういうわけで書き下ろし短編を加えて全体を連作短編集として出版した今回の一冊はかなりありがたい限り。
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by muzina-giku | 2005-12-30 23:24 |
毎年の事と思うけれど
 ようやく年賀状を印刷(遅いね)。
 インクジェット用紙のツルツルの手触りと、テカリ具合が嫌いなので、画用紙にインクジェット・プリンタで印刷という方法をとっている。顔料インク仕様のプリンタなので出来る事なのだが、印刷後にカットしてサイズを調整するので、プリンタには機能がついていないが縁無し印刷っぽく仕上がる。

 しかし、古いグラフィック・ソフト使用で一から絵柄を考え、2週間くらいかけて年賀状を作っているのだが、悲しいかなパソコン使用の年賀状は市販のデザイン・ソフトのデータで半日出力、というケースと見た目が寸分も変わらないのである。

 出すのがギリギリになってしまったけれど、年賀状は元旦に届くだろうか。
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by muzina-giku | 2005-12-29 23:05 | 日記でしかない
傷口に接着剤
 ペットボトルのラベルを剥がす際、どうにも剥がしにくいものがあったのでハサミを使用していたら指を切った。
 かなり力が入っていて、左手の薬指の先をほぼ横一線する惨事であり、また飲酒していた事もあってか止血に時間がかかる。
 痛みそのものに耐性があるので良いのだが、止血が出来ないとその後の処置に移行できないので困る。

 20分ほどして血が止まってから、傷口用接着剤で表面をコーティングする。
 ペットボトルの処理をしている最中なので、水が傷口に入らないようにするため。

 どうでも良いが、飲料メーカーによってはラベルの非常に剥がしにくいペットボトルが存在する。断面が円形で滑りにくい上に、剥がしやすくするためのミシン目が入っていない。
 リサイクルだとか言っている割には消費者に優しくねぇなぁ、と怒りに打ち震える年の瀬である。
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by muzina-giku | 2005-12-28 22:35 | 日記でしかない
知る権利、伝えられる権利
「プライバシーと公益性を総合的に判断」っていう言い方が、なんか無闇に格好をつけてるなと思う。
 実名・匿名報道に関して議論が沸き起こっているらしい《犯罪被害者等基本計画》のことだ。
 どのみち、犯罪被害者の氏名を報道しようがすまいが、不満を持つ人間が出てくるのであろう。

 実名報道によってメディアによる取材が加熱して云々という論旨なのだろうが、氏名が隠されればそれを明かす事で「特ダネ」として報道するようなルール無用のメディア従事者も出てくるのではなかろうか。

 メディアの視聴者側の「知りたい」という欲望を満たすために、報道が過熱するという側面は確かにあるのかも知れないし、欲望を満たす餌を提供するということが資本主義というものである。
 ただ、そこでその欲望を際限なく満たしてしまっても良いかという問題なのだろう。過剰な刺激にならされてしまった消費者は、より過剰な刺激を求めるようになる、そういう理論はそこいら中で散見できる。

 少なくとも、大きな事件・事故が起こった際に、メディアを通じてことの詳細を伝え聞きながら、何らかの欲望を満たしている消費者としての自分に気付いておいたほうがよさそうだ。
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by muzina-giku | 2005-12-27 22:42 | 時事
生々しく物を言うもの
 フィギュアスケート・トリノ五輪代表出場選手が決定したわけだが何かスッキリしない。
 絶大な人気を誇るアイドル的存在であった選手が代表獲得と相成ったが、ここしばらくの出来に関しては明らかに調子を落としていたのにである。
 奇々怪々なルールで「ポイント制」とかなんとか、表向きはそういう事なのだろう。

 しかしどうやら「シンボルアスリート」なるシステム辺りが今回の決定に大きく影響しているのではなかろうか。
 このシステムに組み込まれた選手は、JOC協賛企業のCMに出演する事になる。その結果、企業からJOCに協賛金が入り、それが五輪強化チームの運営に当てられることになる。

 ここで某選手が代表から外されたら、すでに作られた多くのCMを差し替えなければならないのだろう。ただでさえ忙しい年末なのにね。

 結局は金の話のような気がしてきたが、スポーツも只では出来ない世の中だ。
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by muzina-giku | 2005-12-26 22:24 | 時事
年末でも一般的な日常を要求したい
 なぜだろう、障子の張り替えをしていると布団のクリーニングの訪問営業係がやってくるのである。不思議だが、間違いなく手が放せないので困る、というか腹が立つ。塩をまいておいたほうが良いのだろうか。

 世の中はクリスマスらしいが、そんな異国の祭は放っておいて『邪教・立川流』(真鍋俊照)を読んだ。
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by muzina-giku | 2005-12-25 22:55 | 日記でしかない
祭 好き
 どうしても必要だったのでコピー用紙の買い出しに出たら、道が混んでいて2,30分の道のりが倍の時間かかる。
 あー、世の中クリスマスを祝ってんだねー。やたらとカップルとか子供連れが多かった。

 元々はケルトかゲルマンだかの冬至の祭を、キリスト教を布教する一助にするために流用したものがクリスマスだったのに、今ではキリスト教最大の祭になってしまった。
 しかし「イエス生誕の際に三人の博士を星が導いた」の記述から、天文学者がイエスの誕生日を推定すると、3月くらいらしい。

 それにしても、日本でこれほどクリスマスが当たり前のように受け入れられている事は実はものすごく不思議な事なのではなかろうか。祝ってはいても、キリスト教の教会にまで行ってミサに参加するわけでもない。祝うというよりは、むしろ便乗して騒いでいるだけのように見えなくもない。
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by muzina-giku | 2005-12-24 22:36 | 日記でしかない
色名、いろいろ
“黒鉄色”“黄橙色”、なんて読むの? | Excite Bit コネタ

 なんと読んだらいいのか分からない色名など、日本の伝統色にはそれこそ腐るほどあるような気がする。そういうわけでこんなサイト『日本の伝統色 和色大辞典』をどうぞ。
 日本では歴史的に派手な色合いの着物が禁じられ、その反動から渋めの色を「粋」と称していた時代があったため、茶や灰色を表す色名が多いそうである。

 さて、読めないどころかどんな色なのかも分からない色に「麹塵(きくじん)」なというものがある。文献などにその名は出てくるが、再現する事の出来なくなってしまった色である。
 名前から予測するに麹黴(コウジカビ)の発酵した際、表面に浮き出てくるくすんだ緑色の胞子の色が近いと予測されている。
 しかし、禁色(きんじき。天皇以外は身に付ける事を禁じられた特別な染め色)の一つとされていたが、一説によると光の加減によって色合いを変える色であったといわれている。
 確かにそれらしいものは再現でき麹塵染めとして販売もされているようなのだが、「これこそ正式な麹塵」といった状態の良いオリジナル品が存在しないため、想像の産物というのが実態らしい。
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by muzina-giku | 2005-12-23 22:53 | 気になる言葉
ホワイト冬至
ピザ屋のCM。

雪の降る屋外を窓から眺める親子。
「外食はまた今度ね」という母親。表情を曇らせる子供。
「じゃあ、ピザを取ろうか」と提案する父親。晴れやかな表情になる子供。

 以上のような内容を見て、思った。
 こうやって、冬の夜にピザ屋で配達のバイトをしている兄ちゃんたちは、寒空の中、サンタ装束で震えながらピザを届けるのだろうな、と。
 バイト君、皆に着せるわけだし、この時季だけの限定なのだからサンタ衣装はそれほどしっかり出来ているわけではない。むしろ薄っぺらなので、防寒に役立つわけでも無いのだろう。

 雰囲気を味わうためだけのものだが、今年のようにやたらと雪の多い年には気の毒だな、まったく。
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by muzina-giku | 2005-12-22 22:49 | 雑記

斬るものなんでもヤワラカ仕上げ
by muzina-giku
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