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Style
 身も蓋もない話だが、自分の意見をばらまきたければどこか人気のありそうなブログなり掲示板なりを探して書き込んだ方が、ブログを開設して管理・維持するよりも楽なのではないだろうか。
 自分の主張に合致した記事なり、書き込みに対して「賛成、オレもそう思う」と残し置いた方が手間がかからないし、多分リスクも負わずに済む。

 こんなことをブログをここに置いている自分が書くのも、自己矛盾している感じだが、他所で意見をばらまいているのであれば、少なくとも毎日更新という、妙なノルマには悩まされないだろう(勝手に背負い込んでいるノルマだが)。

 小説でも批評でも良いのだが、たまに「ここに書かれていることは、まさに自分の言いたかったことだ」というような文章に出逢ってしまうことがある。そうした場合、ほとんど何かの事故なのではないかという衝撃を受け、暗記するぐらい読み込んでしまうのはもちろん、惚れ込みすぎて自分のスタイル(文体)ではないのに下手くそな模倣を始めてしまったりする。
 お手本がが自分の頭からひねり出されたものではないので、模倣行為はたいがいは無残に敗退してしまう。元々が他人の物なので仕方がないのだろうが、自分の好きな文体をまるで呼吸するかのように自然に書きつけることの出来る才能を嫉ましく思うこともある。

「嫉み」とはマイナス方面の表現だが、考えてみればそうした上を見上げ続けることで前に進もうとする気力も湧いてくるのかもしれない。

 目下、ブログで毎日文章を書き、他人にその文章を晒している。そのことでいったい自分が何をしたいのか(目立ちたいとか、尊敬されたいとか)今一つハッキリしないのだが、とりあえず文章を書く気力があるうちは生きていられるのじゃないかと思っている。
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by muzina-giku | 2005-08-31 23:12 | 日記でしかない
Routine
・PCを立ち上げる
・ブラウザーを立ち上げる
・エディターを立ち上げる
・2行ぐらい文を書く
・ネタを探しにブラウザーで検索
・他所様の文章を読む
・ちょっと文章を書き足す
・手持ちの本を漁る
・目的の物とは違う本を発見
・読んだら面白い→読み込む
・時間が過ぎる
・猫登場→キーボードの上で寝る
・猫追い払う→追い払えず
・猫ダッコ→暴れる→マウスケーブルかじる
・キーボードを抱えて空中にてタイプ
・何とか量を書く→コピー&ペースト

↑というようなルーティン・ワークで日々更新中。涼しくなったら、一気に夏の疲れが出てきたなぁ。
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by muzina-giku | 2005-08-30 22:58 | 日記でしかない
走って、歩いて
 最近は自分がなんだか暴走リヤカーになった気分である。ネタを詰め込めるだけ積んで、根性入れて前方にダッシュを繰り返している感じだ。
 別に嫌だというわけでも無いんだが、もう少し落ち着いてネタを練り直した方が良いのではとも思っている。

 私生活の方もいろいろと考えておかねばならぬことがあって、ちょっと手綱を緩めるとブログに吐き出しかねない精神状態である。本当にやったら、プロフィールまるきり晒してるのと同じくらいのことを書いてしまいそうだ。
 危ないのは分かっているのだが、「公共の場で全裸で歩いたらどうなるのだろう?」と妄想するくらいの危険な誘惑を感じる。

 しかし、こうやって行き詰まっている時には日記的な記事が続く。書くネタには今のところ困ってないと考えればいいのだろうか?
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by muzina-giku | 2005-08-29 22:53 | 日記でしかない
さようなら「戦艦ポチョムキン」
 某アーティストの新譜がセキュアCDで発売されるようです。PCでは専用ソフトで再生できる新しいタイプの、コピーガードつき音楽ディスク(意地でもCDとは呼んでやらねえ)ということだが、当然のようにMACには対応しておりません(多分ワザとだね)。

 ということで
「チクショー、○芝EMI。キイイィィィッッッッッッッッ──────!!!!!」
 な状態。

↑大変お見苦しいところをお見せしました、な感じだが、日本のCD会社はそこまでして何を守っているんだろうかと考えた。少なくとも顧客の信用は、オレの怒りを例としても(規模が小さすぎるが)失墜しきっているとは思う。
 20年お付き合いしているアーティストなのにこれでCDを買わなくなってしまうかもしれない。

 別にコピーしたファイルをP2Pでやりとりするわけでもないし、レンタルして家でコピーして自分では買わないというでもない。
 きちんと買い、PCに読み込ませるのも個人的な用途の範囲内で聴くぐらいなのだが。貸し借りもどうも知りあいとは音楽の趣味が合わないようなので、ほとんどしない。
 それなのに顧客は泥棒扱いをされているのだし、バカにするのも甚だしいというか。
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by muzina-giku | 2005-08-28 22:37 | 音楽
かの国のクオリティ
 ゲームセンターの景品として、AV端子を繋げるだけで全8種類のゲームが楽しめる『ゲームの達人』という物品を入手したヤツがおり、いろいろヒマなので試してみた。
 箱には会社名も連絡先も無く、ゲーム各種の写真と簡単な取説(電池の入れ方)、Made in Chinaの文字が印刷されている。怪しさ大全開であるが、分かっていたことなので気にせず次の作業。

 電池は単3電池を3個使用。それをTVゲームのコントローラー型の本体に取り付け、フタを閉め(要ドライバー)TVに接続。ちなみに音声ケーブルは一本だけなので、音の方はモノラルである。
「取り付けるだけ」と謳っているだけあってここまでは簡単な作業である。そしてスイッチをONにしてみる。
 8個のゲームを選択する画面が出て、そこから遊びたいものを選ぶらしい。しかし、並ぶのは懐かしのゼビウス(のバッタもん)、テトリス(のバッタもん)、スーパーマリオ(のバッタもん)である。まあ、バッタだらけなのは予測はしてたんだけどね。
 ということで適当にバイクゲームらしきものを選択。英語で簡単なストーリ説明が出てくるが、なんか西暦3000年インベーダーの侵略云々(バイクゲームなのに)と表示されエラク不安だ。
 始まって数秒後、よく分からんうちにバイク爆発。後ろから別のバイクが追い抜きざまに接触したらしい。よく見りゃ表示の中にshotの項目を発見する。ボタンを押してみたら飛び道具で攻撃した。
 もしかしたらバイクでぶつからないように走りながら敵を倒すというゲームなのでしょうか?内容がわかるような説明書が無いので掴みきれないのですが。

 というわけで他のゲームも万事がこんな感じ。絶妙に粗っぽい画像と、ゲームっぽけりゃいいんじゃないのと言う感じの適当な操作感で脳みそがクラクラするのであった。

 久々にネタっぽいネタだからと、ここに載せるためにリンクできるようなサイトを探すわけだが、よく考えたら無理だな。元々収録されているゲーム自体がバッタもん臭さをまき散らしているわけだし。
 もちろん公式サイトなどというものは無いので、気が向いたらそのうち実物の写真を載せてみようかと思う。
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by muzina-giku | 2005-08-27 23:43 | ゲーム
常に低空飛行のオレですから
 某所で「死にフラグ、ウザい」という文章を読んできた。まったくもってその通り。

 ゲーマーじゃない人間には「フラグ」が何だか分からんと思うので説明しておくと、あるイベントを起こすためにあらかじめやっておく条件のこと。分かりづらいが、自動車を運転するためには、自動車そのものや免許や燃料やキーやらが必要になるのだが、そういうものを手に入れたり、使用できる状態にすることをフラグを立てるという。ちなみに語源はFlag(旗)で、イメージ的には山のてっぺんに旗を立てて「確かに行ってきました」と主張する感じらしい。
 で、派生して「死にフラグ」とは何ぞやということだが、要するにフィクション(映画とかドラマとか小説とか)なんかでストーリーが進むと死んでしまうキャラクターに関して、「ああ、コイツ死んじゃうんだなぁ」と観客、視聴者に推測されるような演出のことである。
 具体的には「帰ってきたら云々」というセリフや、「死んだら星に……」というようなロマンスな伝説を持ち出したり、というもの。

 こういうのが何故ウザイのかと言えば、決定的なシーンで演出過剰な自己犠牲や、哀しい別れを延々と見せられるのが予想されるから。どちらかというと理詰め好きな人間なので、テンションの高さについていけない。
 そして無闇にテンションが上がってしまうフィクションにありがちなのだが、演出優先で普通に事件に向き合っていない登場人物が多すぎだったりする。恋愛などは後回しにしてもう少し仕事に集中してください、お願いだから。
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by muzina-giku | 2005-08-26 23:38 | 気になる言葉
SAA
 サイバーアシストスーツという、着ることで人間の動作を補助してくれるロボットをTVで見ながら『red Eyes』(神堂 潤)というマンガのことを思い出す。実際のロボット開発者の方々は身障者のリハビリや、危険エリアでの災害復旧活動という目的で開発を進めているのに、思いついたのが戦争マンガというのは、正直スマン。
 確かに重いものを持ち続けるとか、関節部に伝わる反動を軽減してくれるということで兵器転用はあり得るとは思うが。本当にそうならないように願っている、と空々しいセリフを一応入れておくことにしよう。

『redEyes』、戦争物ということで作品内容はまるで子供向けじゃない。近未来の東欧とおぼしき地域での紛争を部隊にした作品である。
 その作品中にSAAという特殊装甲が出てくるのだが、着ることで兵士の機動性を高め、生身では扱えぬ重火器類の使用を可能にする装備(パワードスーツ)という設定である。で、作中で試作機とか、新型とか、量産機の超軽量カスタムとか、極東から入手した機体とか、開発者の変な博士とか、いろいろ出てくる。
 軍事衛星のレーダー網を避けるため白兵戦主体の戦闘が主になっており、そのため戦場には銃弾が飛び交い、地面には砲弾が着弾してえぐれ、行き来する通常の兵士たちは傷つき倒れ(描写エグめ)、という感じなので本気で読む人間を選ぶのではないかと。

 やたらとカッコいい通り名を持っている登場人物が多かったり、単行本の巻末に詳細資料がついていたりと、なんだかこういうのが好きな人のためにしか描いていないのでは、という内容である。
 最近は登場人物が増えてきたせいなのか、政治とか戦略方面に話がシフトしてきてやや展開が遅め。


 いろいろ調べながら書いたら、文章の分量の割に時間がかかってしまった。↑書ききれてないけれど疲れたのでここまで。
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by muzina-giku | 2005-08-25 23:38 | 雑記
ムラムラしてやった、今は堪能している。
 日々生活していると、消化できないモヤモヤとした感情が溜まっていくものである。そういったものをどうやって解消するか、どうも「ぱーっ」とやってしまうような性格ではない。
 なんとなく記録して残したりするのだが、俗に言う日記というヤツだ。ちなみにブログじゃなくて手書き、普通のノートに鉛筆書きというかなりのアナログな作業の産物である。
 あとで読み返したりすると妙に生々しかったりする。それはそれで楽しいのだが、たまに読むことが羞恥プレイのような文章もあって、「若かったんだね」と自分で感想を付けたり。

 覚えているつもりでも、過ぎてしまったことはかなりの割合で忘れている。たいしたことの無い小ネタのような事柄、思い出したからといって明日からの生活が変わるわけではないが。

 こういう自分のエリアでコソコソしているのが好きっていうのも、後ろ向きで良いのかもしれない。
 外へガンガン出ていって、交流の輪を広げたり、友達百人出来るかな作戦を進める気分のときもある。こうやってブログを作って文章を晒しているわけだしな。

 だからといっていつでも攻めに専念しているわけでも無い。自分がどういう方針でいるか自分自身でよく分からない時に、無理に動き回るのは良くないような気がする。
 テンションがどうしても高くならない時に自分らしくない騒ぎ方をしても、ね。

 だいたいここでの縛りが、毎日更新とプロフィールを不必要に晒さないということだけなのだ。その縛りにしたって、自分で勝手に決めたルールであり、いつ破っても気に病むのは自分だけだと思う。
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by muzina-giku | 2005-08-24 23:39 | 日記でしかない
オトコへの道
 漢とは中国の古代王朝で、前漢・後漢と別れるがBC206-AD220のおよそ400年間続いた。
 というような歴史的事実は別に良いのだが、「漢」という字を書いて「オトコ」と読むことになっているためにいろいろと弊害が出てきた。

 某・高校生向け世界史教育番組のサブタイトルに「漢とローマ」をお約束に「オトコとローマ」と読んでしまい、「グラディエーターか?」と思った。本当はシルクロード貿易であろうが。

 とはいえ漢をオトコと読むことは普通に多いとは思うので、漢王朝は人々が拳と拳で語り合っていたのではないかと勝手に妄想。そういうわけで後漢のあとの三国時代、漢の末裔を称していた蜀(便宜的に蜀漢とも呼ぶ)が滅んだと同時に漢(オトコ)も滅んだのではないかとさらに勝手に考える。

 ちなみにあなたの漢(おとこ)のサムライ度チェックという無料占いサイトを試してみたら、オレは漢気度83パーセントで峠を攻める走り屋の血を引いているらしい。オレに似合いの武器は鉄パイプ、確かに鈍器は大好きだが……。
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by muzina-giku | 2005-08-23 23:20 | 気になる言葉
無いものを、有るかのごとくに
「読書感想文」という検索キーワードでググっていたら、感想文そのものをコピペさせるとかいうサイトなどもあって、う〜んと唸る年寄りなオレだ。
 宿題としては面倒くさい課題だから分からんでもないが、ある意味ではネット技術の進歩による弊害かもしれぬ。

 しかしこういう事態を見越して、読みもしない本の感想文や、どこにも存在しない架空の本の感想文をそれらしく置いてあるサイトもあるのかもしれない。
 それよりもある生徒が宿題として提出したコピペの感想文が、偶然にも同じクラスの別の生徒によっても書き写されていたということの方がありうるかも。


「架空の本」の話が出たのでこんなものもついでに紹介しておく。
ゴールドマン『プリンセス・ブライド』、架空の国フローリンの文豪・モーゲンスターンによる同名書を「長くて退屈だから」と短く再構成した抜粋版を製作、という体裁の本である。
 そういうわけで所々、ゴールドマンによる解説(赤い文字で印刷)という名のツッコミがかなり笑う。あげくに「結末が気に入らないから書き換えた」とか。たしかに「めでたしめでたし」で終わっていい話ではあるのだが。
 ちなみにサブ・タイトルが「真実の恋と手に汗握る冒険物語の名作」となっているが、全体的に人を喰った語り口なので、冒険小説というよりはユーモア小説といった方が良いのかもしれないが。
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by muzina-giku | 2005-08-22 23:39 |

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by muzina-giku
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