カテゴリ:音楽( 56 )
マネーは巡るよ世界中
 好きなので、コンピュータによる作業中にバックでかけている音楽は結局The Divine Comedyである。で、一曲を集中で聴き続ける感じでそればかり再生回数が増えてゆく。

 最近、ずっと聴いているのは『The Complete Banker』という曲で、主に歌詞を面白がっている状態である。


 ここしばらく世間を騒がせている投資家殺人事件からの関連で思い出してしまったのだけれど、懲りない投資家ってこの歌の歌詞のようなものだなあと思ったもので。
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by muzina-giku | 2013-02-04 01:09 | 音楽
こっそりと勧めたい
 アクセス解析を見ていたら「クリケット」と「ニール・ハノン」でこのブログに到着した人の痕跡を発見する。ダックワース・ルイス・メソッド関連のことだろうとは分かったが、何故このタイミングか分からなかったため、調べてみたらどうもそのCDを絶賛した人があって今年の9月に日本版が発売されたという経緯があったらしい。最近CDを買わずにダウンロードばかりだったので気づかなかったのだけれど。

 ただ、そういう経緯があったのであれば手弁当でニール・ハノン(The Divine Comedy)を宣伝してもバチが当たらないかとも思ってみたり。自分は好きなのだが、日本においては知る人ぞ知るという扱いなので。

 そのため読み込み遅くて迷惑かもしれないが、動画を大量に貼ろうと思う。主にコラボとか挿入歌を重点。



Les Jours Tristes(哀しみの日々)


Yann Tiersen との共作。後にこの曲のインストゥルメンタル版が映画『アメリ』のサウンドトラックに採用される。歌っているのがニール本人かどうかはちょっと不明なのだが、違うとしても声や歌の癖がとても似てる。


My Lovely Horse


 アイルランドのコメディ・ドラマ『Father Ted』の作中でつかわれた曲。この歌で素人のど自慢のような大会に出場しようという内容の回に歌われる。


So long and thanks for all the fish


『魚をずっとありがとう』の歌。『銀河ヒッチハイクガイド』映画版での挿入歌で、イルカが歌う。


Song for Ten


BBCのSFドラマ『Doctor Who』のクリスマス・スペシャルの挿入歌。実際のドラマ放送時には別の歌手が歌っていたが、サウンドトラックにはニール・ハノン版。
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by muzina-giku | 2012-12-23 01:38 | 音楽
全身全霊
 何かの機会で「歌詞の物凄い曲」という話題になる。そういう時にどうしても洋楽に走ってしまいがちになるけれど、英語の歌詞の説明からはじめなければいけないので賛同者は非常に少ないということになりがち。

 だからと言って「日本の曲を」となると、この国では「好き」だとか「会いたい」だとか「永遠」だとかいったお決まりのフレーズが羅列した曲が多くて、なかなかこれはという物がなくて困るのだ。

 そんな中で思いついたのはハイポジの『僕でありたい』である。元々はコマ撮りアニメ『Jam the HOUSENAIL』のエンディング曲なのだが、歌詞がシンプルながらも強烈だ。



 いやまあ、別方面に強烈で鉄板なBUMP OF CHICKENの『いか』だとか、Sting『Englishman in New York』の公認(!!)日本語カバーである『関西人in Tokyo』を挙げてもいいのだけれどな。
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by muzina-giku | 2012-12-18 00:11 | 音楽
歌の上手さと売上が正比例しない話
 最近やたらと芸能人のカラオケ採点番組をTVで放送している。流行る楽曲が昨今は片寄っているため、そういう番組も成立するのだろうけれど、ああいうカラオケ採点機で歌の上手さを可視化出来る環境になったのも、類似番組多発の原因になっているのだと思う。

 その手の番組を見つつ個人的に感じるのは、点数としての歌の上手さと、歌がヒットすることとは相関関係がないのだということである。なので採点機でいくら高得点が出ようとも楽曲購入まで至らぬ歌手もあれば、別に点数関係なく好きだという歌手もある。

 なのでその手の番組を見た後は、iTunes Storeを見ると非常に面白いことになっている。もちろん番組の影響で楽曲の売上が極端に上昇している歌手があるためだが、それが番組中の高得点歌手とは異なっているのが興味深いのだ。そのため、おそらくあの手の番組出場者での真の勝者は「ダウンロードで稼いだ奴」ということになるのだろう。

 そして似たようなことはフィギュアスケートの世界でも起こっており、「はいはい、今期最高得点。うんまあ、凄いねえ」という話。競技と興業は別の価値観で動いてるからねえ、あの世界は。
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by muzina-giku | 2012-12-14 00:09 | 音楽
狐を呼ぶ
 童謡や唱歌にオカルト的な意味を付与し、「本当は恐ろしい」と結論づけるこじつけが結構昔に流行った記憶がある。有名なところでは『かごめかごめ』を、「籠目」つまりオカルト的霊力を秘めた呪力を封じる籠に押し込めた何物かを巡り、彷魔が刻との境界をうかがわせる物語を展開するパターンだ。オカルトを信じるのではないが、オカルト的な文脈そのものは好きなので話の種として記憶をしている。

 好きついでにそのパターンを引き伸ばし、自力で他の歌をオカルトしてみたらどうかと思い、童謡『雪』を引っ張りだしてみた。因みに歌詞はこんなの↓(著作権切れ作品ゆえ全文掲載)。

雪やこんこ あられやこんこ
降つては降つては ずんずん積もる
山も野原も わたぼうしかぶり
枯木残らず 花が咲く

雪やこんこ 霰やこんこ
降つても降っても まだ降りやまぬ
犬は喜び 庭かけまわり
猫はこたつで丸くなる


 印象的な「こんこ」という言葉を狐の鳴き声と無理やり解釈し、管狐や飯綱(いづな)と呼ばれる霊狐を呼び寄せる呪文に見立ててみる。そうすることで「枯木残らず 花が咲く」が強大な呪力の発現の様子であるとの解釈が成り立つ。そして、その前の行の「わたぼうし」を霊力でもたらされた富により、贅沢な衣類を入手可能になったと表現しているのだと無理やりこじつける。

 その路線を継続するのであれば、二番は止まぬ雪と見做して天変地異をも引き起こす恐ろしき力と考える。なかなか壮大になってきたが、ついでであるのでその後の犬猫に関しても、只の動物ではなく犬神や猫又にしてしまえ。
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by muzina-giku | 2012-12-02 23:33 | 音楽
紆余曲折の人生色々
iTunesのライブラリ内に放り込んだ古い楽曲を聞きながら、思い立って「あの人は今」的に一発屋の皆さんのその後を調べてしまった。もちろん調べて分かる人もあれば、情報が全然ないという人もある。でも変な情報も色々と拾えてとても面白かったけれど。

 しかし記憶の彼方にあったとはいえ、調べてみると既に亡くなっていたパターンは非常にきつい。しかも、あまり良くない死に方の場合は特に辛い。ヒット曲に『ロック・ミー・アマデウス』を持つ歌手のファルコはコカインとアルコールを摂取後に自動車を運転し事故死をしているのだが、これなどはそのパターンの典型であろう。

 また一発屋も良い所のイギリス出身の男性デュオ、クライミー・フィッシャーに関しては死んじゃったのと、その後が意外なのの2通りとなっているため、非常に感慨深い。
 メンバーの片方ロブ・フィッシャーは大腸癌で亡くなっている。享年39歳だったそうだ。一方のサイモン・クライミーは音楽プロデューサー転向し、エリック・クラプトンとともに、SMAPの楽曲『友だちへ~Say What You Will~』に関わっている。しかし『友達へ⁓』が世界的なミュージシャンが関わっている割には、前作の『世界に一つだけの花』の大ヒットに存在が霞んでしまっているため、あまり話題に上らぬ不遇の作品となっている。

 20年ほど前に活躍していた人々の話であるので、その年月の間には色々起こることも理解できるのであるが、まあ思考の糧としては充分すぎると思うところである。
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by muzina-giku | 2012-11-17 00:24 | 音楽
カバー曲
 隙なバンド(というか個人プロジェクト)のThe Divine Comedyが、前作『Bang Goes the Knighthood』以降、新譜の噂をとんと聞かない。ライブはちょこちょこやっているらしいのだが、日本から遠くはなれているからそうそう簡単には見に行けぬなあと、残念に思うのであった。

 で、満たされぬ気持ちを晴らすため関連情報を色々とあさっていたら、The Smiths の『There is a Light That Never Goes Out』をカバーしている動画を見つける。


 有名な曲なので多くのアーティストによってカバーされているのだが、個人的にはこのカバーはありなんじゃないかと思う。厭世的な歌詞と、ダルい歌い方は良い雰囲気である。まあ、自分がThe Divine Comedy好きであることを差し引いたとしても、だ。
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by muzina-giku | 2012-11-14 01:04 | 音楽
全曲試聴できる
 ネット上をぷらぷらしていると、Pet Shop Boysの新作アルバムが全曲ストリーム視聴できるサイト(英GuardianのWebサイト内)があることを知る。どうやらイギリスの音楽界では注目作をこうやって椀飯振舞に聴かせるというプロモーションが普通となりつつある模様だが、日本でもやってくれないものだろうか。

 アーティストが好きで視聴を漁りに来るリスナーって、結局は音楽が好きでたまらない良い顧客であるわけだし。全部聞いて気に入れば買う、気に入らなければ買わない、そういう単純な話だが、配信するほうがなぜだかリスナーを初めから泥棒扱いするためにプロテクトやらなんやらとなってしまう。で、プロテクト方式に対応した機器でないと再生できぬということになり、対価を払って入手したコンテンツなのに再生できぬといったレーベルゲートCDみたいな話が起きてしまうのだなあ。

 ところでPet Shop Boysの新作だが、先行してシングル・カットされた『Winner』はポジティブな内容の曲である。今年のオリンピックを意識したらしい曲であるが、もしかしたらQueenの『We're the Champion.』も意識しているかもしれない。


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by muzina-giku | 2012-09-05 00:41 | 音楽
深い意味があるのか、無いのか
 ロンドン五輪が開幕し、その開会式で流された音楽が話題となっている様子。iTunesStoreでは、すでにそれらの曲のうち37曲を集めたものがアルバム化されて販売されている。

 それにしても、選手の入場行進でPet Shop Boysの『West End Girls』が演奏されているのは驚きである。歌詞の意味は都市生活の閉塞感と貧富の格差というものだが、ものすごく深読みするとヤク中がブツブツ言いながら歩いているような歌詞にも聞こえる内容だ。開会式の演出監督ダニー・ボイル氏は映画『トレインスポッティング』の監督でもあり、何となく世界観が重なる気がするのだけれど。

 上記のはあくまでも深読みであり、ものすごく不謹慎な感想であるが、しかし同じ選手入場中に演奏された曲が『Stayin’ Alive』で「まだ生きてる」という意味だから、ここを深読みするのもまた不謹慎だなあ。

 またPet Shop Boysには、そのものズバリ『London』という曲があり、これもまたロンドン在住者の閉塞感を表している。といっても、こちらは紛争地域からの移民で、食い詰めているという設定。というわけでデリケートな問題を含んでおり、オリンピックで演奏することは出来ぬ内容である。
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by muzina-giku | 2012-07-29 00:33 | 音楽
だって聴きたい物を売ってないんだもの
 一昔前のコピーコントロール機能がついたCDがOSのバージョンアップに従い、いつの間にかサポートが打ち切られて聴けなくなっている状態になっているそうな。自分のようなマカーであると、そもそも最初の時点でサポートされていないのでほぼそのようなCDは購入していないのだが、物によっちゃダウンロード販売もない楽曲もあるため「CD持っているのに聴けない」という事態になっているらしい。

 世では音楽CDが売れなくなって久しいと言われているけれど、そりゃあ買いたいCDが欲しい時に買えないのだから売れるわきゃないと思うのである。田舎にいると最寄りのCD屋の品ぞろえが良くないことはザラだったので、ダウンロード販売が充実するのはありがたいことだったのだ。マイナー楽曲を漁る熱心なリスナーがマーケティングから置き去りにされているのだから、音楽業界が見捨てられるのも仕方ないのじゃないのだろうか。

 そして大手が「CDが売れない」と騒いでいる裏で、いろんな所に放流される音楽を聴き比べつつ、気に入ったアーティストに対してお布施のようにダウンロードで楽曲を購入する層が出てくるのだ。このあたりの温度差が何なのかを分からぬうちは音楽業界が冷え込んでゆく理由はわかんないのだと思うけれどね。
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by muzina-giku | 2012-07-10 00:46 | 音楽

斬るものなんでもヤワラカ仕上げ
by muzina-giku
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