トイレのドアノブが壊れそうになっている。
どうも我が家の年寄りが、トイレからの出入りをする時にドアノブの握り玉を掴み、手すりの代わりとして体重をかけるため、握り玉とドアノブ本体を固定するためのネジが緩んでしまっているらしい。
原因が分かっているのだからその一本のネジを締めれば良いのだが、そうやってネジを締めても3日ぐらいでまたガタガタに緩んできてしまうため、締める意味がないような気もする。
ただ、あける時に緩んだ握り玉を斜めに傾けるようにすると部品同士の摩擦が生まれる角度があり、それが分かっていれば一応はトイレから出られるので問題はない。
しかしトイレのドアノブ破壊の元凶が、つい先日トイレから出られずにギャンギャン喚いていた。落ち着いて開ければ何ということもないのだが、焦って握り玉をガタガタ揺すったので、別の原因でドアノブが破壊されてしまうかもしれない。