新聞のTV欄を見ていたら『誰でもピカソ』方言・ご当地ソング特集の一環として「名古屋発秋田弁」の文字。これはあの人しかいないだろうな、と思ったらやっぱりあの人。
伊藤秀志(いとうひでし)氏の『大きな古時計・ZuZuバージョン』も確かに有名だが、やはり『くどい太めの納豆売り』のほうがある意味でキラーコンテンツかと思われる。内容は『黒い瞳のナタリー』(フリオ・イグレシアス)という曲の空耳バージョン。
しかし名古屋のご当地ソングといえば『金太の大冒険』(つボイノリオ)を外してはいけない。諸般の事情で放送禁止曲なのだが、知らないと名古屋ではモグリといわれる曲である。おそらく探せばネット上のどっかにFlashが転がっているだろうから、自己責任でググってください。
オレの感想としては目くじらを立てるほどアレな曲とも思わないのだが、当時のPTAには許せなかったらしい。