ヒマワリ・ザ・ジャイアント
 今年はわざわざ種を購入してヒマワリを栽培するということはしなかったのだが、昨年のやつからこぼれた種から生えた十数本が勝手に花を咲かせていた。

 昨年は何種類かの品種を混ぜて植えていたため、何本かは変わった形状のヒマワリが咲く。といっても、やたらと分枝して小さめの花が咲くとか、丈が短くなるという程度の変異であるのだが。

 そのように勝手に生えてきても適度の花を咲かせるヒマワリの丈夫さに感銘を受けつつ、来年は再びひまわりの種を購入するか否かを検討中だ。どうせなら今まで育てていない方向の品種で巨大種などどうだろうかと。

 土づくりと栽培予定地の起耕から始めなければならぬので大変だと思うのだが、単純に「巨大」を目指す明快さは面白いのかもしれない。もう、はるか遠くから眺めるだけで異常に大きいというのを皆に知らしめるというのは、ある種のやりがいにも繋がるだろう。

 ところで、世の中には馬鹿者が満ち溢れているらしく、この手の巨大ヒマワリ栽培成功例を目にして、「放射能がー」と叫び出す奴らがいるそうな。曰く「突然変異」とのことだが、真面目な話 園芸家どもに後ろからぶん殴られても仕方のない失礼さだと思うぞ。その「突然変異」呼ばわりを作るのに、種子を入手して、畑耕し、肥料を入れ、支柱を立て、毎日の水やり、と手間をかけているのに、「放射能が飛んでくると何でも巨大化する」とかけた手間を全否定なわけだもの。

 まあ、3メートルは手難いとされるアメリカンジャイアントやモンゴリアンジャイアント、上手く育てれば7メートル突破のアマゾンなどという品種は初めて見たら突然変異を疑ってしまいそうだが、そういうのだって目指して作出された品種なのだからあまり騒いだら格好悪いだろう。また「放射能の影響=巨大化」を世に印象づけた「怪獣ゴジラ」にちなんだ品種サンジラ(サンフラワー+ゴジラ からの命名らしい)もあるが、やっぱり放射能は関係無さそうだし。
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by muzina-giku | 2012-09-12 00:03 | 雑記

斬るものなんでもヤワラカ仕上げ
by muzina-giku
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