酔って怪我と言っても泥酔して暴力事件などという話ではなく、フラフラしながら歩いて柱の角に足の小指をぶつけて骨折という事例だ。ちなみに骨を折ったのは自分ではなく、母親だ。
足の小指強打と言えば、日常生活で体験する痛みの中ではトップレベルに達する事故であるが、強打の程度によっては本当に骨が折れるのだな。自分自身は、無駄に骨の密度が高いのでまず折れはしないけれど、それでも痛いには違いなく、気をつけなくてはいけないのだと肝に銘じておきたい。
骨折と言っても、折れてズレたわけではなくヒビ程度なので、ギプスをして処置は終わりだ。しかしギプス自体の厚みで「靴下履けない」と嘆くのがまた面倒臭いところである。しかも右足なので、自動車の運転に支障があるので、さらに面d(ry)。
こういうつまんない怪我は、あまり同情してもらえないので、経験しない方が吉であろう。酒の量は程々にだ。