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大した内容でもないのに、文章によっては全然頭に入ってこない文章というのがある。おそらくは文体が自分にとって読みづらいということなのだろうが、そういうのに出会ってしまうと読み下すのに非常に時間がかかってしまう。
反対に小難しい用語をちりばめて書かれているのに、斜め読みでも内容が理解できる文章もある。そういうのになると、全文を読み下さなくても頭に定着するので非常に便利だ。 両者の違いが何なのかはよく分からぬが、出来れば後者のような文章を書きたいという欲求はある。何かの機械に過去の文章を読まねばならぬは目になって、「自分の文章なのに訳分からん」という事態も困るので。 地道に良さげな文章を分析するのが文章上達の早道だとは思うけれど、そういう文章は出会う確率自体が低い。たまたま出会ったとしても分析目的で熟読してゆくうちに、なんとなく文章の癖が伝染ってきてしまう。そうやって他人の癖が伝染ったとしても、今度は自分の文章との融合のバランスを考えねばならず、結局は妙なツギハギとなって分かりづらくなるというオチになりそうだ。
某国の科学技術では液化天然ガスをマイナス700度まで冷却できるのだという。絶対零度というものがあるので、よもやセルシウス度でのことではないとは思うのだが、ファーレンハイト度でもマイナス459.67度までしか存在しないので、常識的に考えてマイナス700度がどれほど難しいのか(笑)がよく分かる。しかし温度の単位は色々とあるため、例えばとてもマイナーな温度単位のドーリル度であればマイナス700度も可能であるのだが。
だが量子物理学での高速を上回る速度で移動するニュートリノの例を出すまでもなく、今までの科学の常識を超えた現象や、それを利用した技術というものがあるのかも知れず、そういう意味での非常な低温を表すマイナス700度も存在し得るかも知れない。そこまでの低温を実現できる科学力とは如何程のものか、なのに彼の国で科学分野のノーベル賞の受賞者が存在しないのが非常に不思議なことである。 ただし、そこまでの低温を実現できるとしても消費されるエネルギーにかかるコストが低温実現によるメリットと比べて割りに合うのかという問題は否定し得ない。またコストの問題をクリアしたとしても、低温によって圧縮した液化天然ガスが常温に戻る際に爆発的に体積を増大させることを考えると、安全に運用できるかどうかの問題を新たに引き起こすことだろう。 そういえばその昔、特撮ヒーロ物の作品に『プロレスの星アステカイザー』という物があり、その作品中での敵役の一人がマイナス700度なる必殺技を使用していたという。それを指し、やはり特撮ヒーロー作品『仮面ライダー2号』でマイナス300度なる技を使用する怪人トドキラー以上と表現することもあるようだ。 トドキラーの制作主である秘密結社ショッカーでは温度単位がファーレンハイト度を使っていそうな気もするが、アステカイザーでの悪のレスラー軍団ブラックミストがどのような温度単位を使っているのかは不明である。それ以前に、プロレスで極端な温度を用いた必殺技がルール上認められるかのほうが問題だが、悪のプロレス組織だけにルール無用という立場なのかも知れない。
風水やら呪術の話を信じているわけではないけれど、思想としては面白いので、いろんな物を調べて知識を蓄えている。その関係で東京の結界に関して面白い話を聞く。
東京は、徳川幕府により計画して設計された都市として、様々な結界が施されているいう説がある。五色不動や、江戸城(現・皇居)から見て鬼門方向にある東叡山寛永寺、日光東照宮などがその代表とされている。その延長として、昭和の時代に立てられた東京タワーが裏鬼門方向にあり、江戸時代の結界を補強していると囁かれているらしい。 東京タワーまで呪術に組み込まれているのだとすれば、新しく作られた東京スカイツリーはどうなのかという話になるのだが、これは皇居から見て鬼門方向に立っているのだという。そして、これを呪術的に説明する場合、「東京タワーとスカイツリーとで対にして結界を強化している」という説と、「二つのタワーによって新しい気の流れができて結界を切ってしまった」という相対する説ができているらしい。 折りしもスカイツリー建設中に大地震が東北方面で起きたものだから、それによって呪術的な護りが有効だったのかどうかは意見がわかれるところである。そして興味深いことにスカイツリーは無事だったものの、東京タワーは先端のアンテナ部分が曲がったという被害が出ているというのも様々な憶測を誘う要因となっている。 ただ個人的な意見としては、結界を強力にしすぎて歪んだという説を採っておきたいところだ。呪術を信じないけれど、考えをこねくり回すのは好きというレベルでの意見だが。
フリーウェアのペイントソフトFireAlpacaというのを教えてもらう。どうやらWindows用ソフトのmdiappというソフトの機能限定版という扱いなのだが、描線の手ブレ補正機能があり使い所を限定すれば便利そうである。補正レベルも20段階から選べるので、低めの補正でちょっとだけ線のガタつきを抑えたいという要求を満たしてくれる。
Mac用のお絵かきソフトでは、手ぶれ補正機能を備えたもので手頃なものがなかったので、その意味では非常にありがたい存在である。AutodeckのSketchBookでは描線補正はするけれど、あちらはアンチエイリアスで滑らかにする方式なので、手ブレを直すのとはちょっと違うのである。 またセルシスのComicStudioでも手ブレ補正は付いているのだが、ソフトが多機能な分動作が重いのが難点である。また補正しすぎると線に味が無くなってしまうのも気になるところ。 ただ、SketchBookで作成したPSDファイルを開く際には不具合が出て、FireAlpacaでは真っ白になってしまう。一度別のソフトで開いて保存しなおせば何とかなるのだが、そこは大抵PhotoShop(Elements含む)を持っていそうなので頼るのが吉かと。
今年もそろそろやってくる節分の食べ物といえば恵方巻きであるが、毎年のように「黒くて長いものを咥える」ことについて云々と言っている。海苔巻きを売り込む側は、あれを伝統的な行事と誤認させるような宣伝を行なっているのだが、実はそれほどの歴史はなく、せいぜい江戸時代末期からの行事らしい。
要するに海苔業界の販売促進戦術に引っかかっているだけの話であるが、しかし有りもしない由来をでっち上げて消費者に物を売り込むという点は、現在絶賛流行中の新語「ステマ」と称して良いのかも知れない。だが一方で、ああいう行儀の悪い食い方を嫌い、元々の旦那衆の悪ふざけとしての海苔巻き丸ごと食いの由来を拡散する人々も出現している模様である。まあチ●コ寿司は嫌だものね。 ところで、あらゆるものの起源を主張するかの国が、恵方巻きの由来も主張しているらしい。節分そのものではないが、それに近い別の祭日に黒いものを食うと長生きできるという伝承を恵方巻きの由来としているのだそうで。起源云々についてはいつものことなので別に構わぬが、チ●コ寿司ですら自分らのものにしようという根性はものすごいと思っている。
幻視で見ちゃった系の人が1月25日に大地震が起こると言い出したものだから、信じるか否かは別としてなんとなくザワついている感じである。決して信じてはいないけれど、一通り頭の中で家にある備蓄のチェックはしてしまった。
いつ起きるのか分からぬ地震に対して、定期的に意識を呼び起こして備えておくのは構わぬと思うのだが、こうやって具体的な日付を出されるのは困りものであろう。いわゆるオオカミ少年効果なのだろうが、初めのうちは警告に耳を傾けてワタワタと動きまわるのだけれど、回数を重ねるごとにインパクトが薄れて反応も鈍くなる。そして、天災は忘れた頃に、のパターンだ。 また、この手の予知というのも考えもので、当たりゃ「ドヤッ」という感じだし、当たらなければ当たるまで予知し続けるというサイクルに入ってしまう者も多い。雨乞いも雨が降るまで踊り続ければ霊験あらたかということになるのだが、地震予知だってそれに似た所がある。ここ数ヶ月の間、似たような予知話を大量に目にしてきたが、あまりに数が多すぎて、いつ地震が起きたとしてもどれかは当たっているという状態である。 |
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